マンション査定サイトおすすめランキング13選！選び方や注意点を解説！

「適正価格で査定してくれる不動産会社はどうやって探せば良いのだろう…」

そのようにお悩みではないでしょうか？

不動産会社はたくさんあるので、どこが最適な査定を出してくれるか迷いますよね。

そこで本記事では、マンション査定サイトのおすすめランキング13選について紹介します！

利用時の注意点や査定後の売却の流れについても解説していますので、この記事を読んでスムーズなマンション売却を実現しましょう！

マンション査定サイトおすすめ業者13社比較表

	第1位：イエウール	第2位：リビンマッチ	第3位：HOME4U	第4位：すまいValue	第5位：SUUMO
公式サイト	詳細を見てみる	詳細を見てみる	詳細を見てみる	詳細を見てみる	詳細を見てみる
サービスの特徴	地方から都市部まで 幅広く強い	最短45秒の比較で 最高額が分かる	大手NTTグループが 運営するサイト	不動産業界の大手 6社が運営するサイト	査定から売却まで 総合的にサポート
利用者数	月間2万人8千人以上	累計440万人以上	1,400万人以上	査定依頼77万件以上	ー
提携社数	2,300社以上	1,700社以上	2,100社以上	大手6社限定	2,000社以上
同時査定依頼数	最大6社	6社	6社	6社	10社以上
対応エリア	全国対応 (地方にも強い)	全国対応	全国対応	全国対応 (都市部に強い)	全国対応

第1位：イエウール|大手～地域密着型まで強い万能サイト！

引用：イエウール

＼国内No.1の利用者数！／

→イエウール公式サイトへ

引用：イエウール

イエウールは、国内大手から地域密着型まで2,300社以上に対応している不動産一括査定依頼サイトです。

国内の大手不動産会社のみならず、地元密着型の優良不動産会社にも提携しているため、都市部、地方ともに正確な査定を行うことができます。

イエウールでは最大6社を無料で一括査定依頼できるため、より良い条件の不動産会社を比較検討できるでしょう。

＼国内No.1の利用者数！／

→イエウール公式サイトへ

運営会社	株式会社Speee（Speee,Inc）
同時申込数	最大6社
提携企業数	約2,300社以上
査定可能な不動産の種類	・分譲マンション ・一戸建て ・土地 ・一棟アパート ・一棟マンションなど
サービス開始	2014年1月
利用者数	月間2万8千人以上
実績	イエウールの売却成立サポート件数年間20万件突破！！

第2位：リビンマッチ｜最大６社の無料一括査定が可能！

引用：リビンマッチ

＼最短45秒で査定依頼できる！／

→リビンマッチ公式サイトへ

リビンマッチは、不動産の買取から売却、リノベーションまで幅広いサービスを提供しています。

総合サイトから不動産一括査定依頼ができるため、インターネット環境では24時間利用が可能です。

また、最短45秒で査定依頼や資料請求ができるため、忙しい方には特におすすめです。

運営会社	リビン・テクノロジーズ株式会社
同時申込数	最大6社
提携企業数	約1700社
査定可能な不動産の種類	・戸建て ・マンション ・店舗 ・倉庫 ・土地 ・一棟マンション ・一棟アパート ・ビル ・投資用物件 ・工場 ・農地など
サービス開始	2006年
利用者数	440万人
実績	不動産査定サイト認知度No1／使ってみたい不動産査定サイトNo1

第3位：HOME4U|最短１分で気軽に査定依頼が可能！

引用：HOME4U

＼たったの1分で査定依頼が完了！／

→HOME4U公式サイトへ

引用：HOME4U

HOME4U(ホームフォーユー)は、2001年に開始した日本で初めての不動産一括査定サイトです。

NTTデータグループが厳選した全国2,100社の優良企業の中から比較検討できます。

地域密着型の企業から大手企業まで幅広い繋がりがあるため、独自のルートで購入者を見つけることが可能です。

運営会社	株式会社NTTデータ・スマートソーシング
同時申込数	最大6社
提携企業数	約2100社以上
査定可能な不動産の種類	・戸建て ・マンション ・土地 ・ビル ・店舗 ・事務所 ・倉庫
サービス開始	2001年
利用者数	年間1400万人
実績	大手企業提携数国内No1

マンション査定サイトの後悔しない選び方3選

ここからは、マンション査定サイトの後悔しない選び方について解説します。

対応エリアの広さで選ぶ

査定サイトを選ぶ際は、対応エリアの広さで選びましょう。

希望のエリアに対応していないと、マンション査定が出来なかったり、査定額が適正でない可能性があります。

そのため、なるべく広いエリアをカバーしている査定サイトを選びましょう。

マンション査定の実績で選ぶ

査定サイトを選ぶ際は、マンション査定の実績も確認しましょう。

不動産会社によって売却が得意な物件が異なります。

マンション査定の実績が高い査定であれば、マンション売却に強い不動産会社と繋がっている可能性が高いです。

そのため、マンション査定の実績は必ずチェックしましょう。

公式サイトの充実度で選ぶ

査定サイトを選ぶ際は、公式サイトの充実度も確認しましょう。

査定における機能がしっかりしていれば、初めての利用でもスムーズに査定を依頼することができます。

また、マンション売却に関する相談窓口を用意しているサイトもあるため、機能が充実したサイトを利用して、不安や疑問点を解消しましょう。

初心者必見！マンション査定の方法4つ

初心者向けに、マンション査定の4つの方法について紹介します。

査定方法	机上査定	訪問査定	匿名査定	AI査定
費用	無料	無料 ※不動産鑑定士の場合は20～30万	無料	無料
正確性	★★★	★★★★★	★★	★★★★
所要時間	数時間～3日以内	1週間～10日	10秒～3日以内	数分

机上査定|入力情報だけでお手軽査定

机上査定は、査定したい物件を現地調査せずにデータなどから算出する簡易的な査定方法です。

住所・間取り・面積・築年数などの詳細な物件情報と過去の類似物件の取引相場や市場動向を参考に査定します。

机上査定は査定結果が早く、当日～3日以内には結果がわかります。

そのため、出来るだけ早く大まかな売却価格を知りたい方におすすめです。

訪問査定|物件状態も考慮した高度な査定

訪問査定とは、不動産担当者が直接物件の状態を見た上で査定を行う方法です。

建物の劣化状態・日当たり・周辺地域の利便性などもチェックされるため、机上査定より正確な査定額を分かります。

そのため、時間がかかっても正確な情報が知りたい方は訪問査定がおすすめです。

匿名査定|個人情報の入力なし

匿名査定とは、メールアドレスと物件情報の入力のみで簡単に不動産の査定を行えるサービスです。

個人情報を入力する必要がないので、不動産会社から営業電話が来る心配はありません。

そのため、個人情報を知られずに大まかな査定額を知りたい方は匿名査定がおすすめです。

AI査定（シミュレーション）|リアルタイムで相場をチェックできる

AI査定とは、AI（人工知能）が不動産価格を自動的に計算するシステムのことです。

詳細な物件情報を用いて、交通の利便性や将来性なども推定し、マンションであれば立地や階数・方角も考慮して査定します。

AI査定であれば、数分程度でマンションの査定額を出すことができます。

そのため、瞬時にマンションの正確な査定額を知りたい方はAI査定がおすすめです。

マンション査定サイトを利用する際の注意点3選

ここからは、マンション査定サイトを利用する際の注意点について解説します。

事前に相場を調べておく

査定結果が適正か判断するために、事前に相場をチェックしておきましょう。

国土交通省の「不動産取引価格情報検索」を利用すれば、自分でも相場を調べることが出来ます。

そのほか、「レインズ・マーケット・インフォメーション」を活用すれば実際の取引データも把握可能です。

不動産ポータブルサイトでも、売り出し価格や競合不動産をチェックできます。

マンション売却に失敗しないためには、査定額が正しいかどうか、自分で判断できることが重要です。

複数の会社から査定を受ける

一括査定は、不動産会社によって査定額が大きく差が出ることがあります。

もしかしたら数百万円近く変わる可能性もあります。

また、査定額だけではなく、信頼できる不動産会社かどうかもマンション売却に大きく影響してきます。

マンション売却で後悔しないためにも、なるべくたくさんの査定会社から話を聞き、見積もりを取るといいでしょう。

査定額で売却できるとは限らない

査定額とは、あくまでも売りに出してから3か月程度で売却できると想定した場合の金額です。

そのため、マンションの査定額が売却額とは限りません。

査定価格は、競合不動産の状況や買主との価格交渉、市況などに影響されるため、マンションの査定額は目安としてとらえましょう。

また、マンションを売却できても、不動産会社への仲介手数料や売買契約書の印紙税など、そのほかにも経費が掛かることを念頭に置いておきましょう。

マンション査定から売却までの流れ【5STEP】

ここからは、マンション査定から売却までの流れについて解説します。

STEP1：不動産会社と媒介契約を結ぶ

遅くとも、引き渡し希望日の3か月前には、不動産会社と媒介契約を結びましょう。

媒介契約は、マンション査定を受けた会社の中から1社もしくは複数社選びます。

媒介契約には3種類あります。

	専属専任媒介契約	専任媒介契約	一般媒介契約
複数会社との契約	×	×	〇
販売活動の報告	1週間に1回	2週間に1回	なし
自分でも買主を探せる	×	〇	〇

＜専属専任媒介契約＞

専属専任媒介は、媒介契約を結べるのは1社のみで、自分で買主を見つける直接取引はできないため制約が一番多い媒介契約です。

しかし、1週間に1度販売活動を報告してもらえるなど不動産会社の手厚いサポートを受けられるため比較的早く売れやすい特徴があります。

とはいっても、不動産会社1社の販売力が頼りですので、営業力のある不動産会社を選ぶ必要があります。

＜専任媒介契約＞

専任媒介契約は、媒介契約を結べるのは1社のみですが、自分で買主を見つけて直接取引ができます。

2週間に1度販売活動を報告してもらえ、物件売却のための積極的な販売活動をしてもらえるでしょう。

不動産とのやり取りも1社にのみのため、状況を把握しやすく管理しやすいでしょう。

しかし、「囲い込み」される可能性もあるため注意が必要です。

＜一般媒介契約＞

一般媒介契約は、複数の不動産会社と媒介契約を結べるので、早く売却が決まりそうですが、不動産会社としては、販売活動しても他社に決まってしまえば報酬を得られません。

そのため、駅から近くて築浅など好条件の物件であれば販売活動も積極的ですが、そうでない場合販売活動を活発にしてもらえない可能性があります。

一般媒介契約は、契約期間内でもいつでも解除できるので、途中から専任媒介・専属専任媒介へ切り替えることも可能です。

自由度が高い一方で、販売活動の報告義務がないため状況の把握がしにくいでしょう。

STEP2：売却活動を始める

不動産業者と媒介契約を結んだら、希望の売却条件でマンションの売り出しをするために、担当者とよく話し合っておきましょう。

マンションの売り出し価格は、売り主が自由に決められますが高すぎると売れない可能性があるので、相場の一割程度を上限に設定しましょう。

価格が決まったら、物件の写真撮影が行われます。

最近は、CGなどで家具を消すなど工夫されていますが、片付けがどの程度必要なのか確認しておきましょう。

STEP3：内覧希望者の対応を行う

購入希望者が見つかったならば、物件を実際に見てもらう「内覧」に対応しましょう。

内覧は、購入希望者の決断に大きく影響しますので、住みながら売却する場合は特に掃除をしっかり行いましょう。

お風呂・トイレ・キッチンなどの水回りは特にチェックされるポイントです。

汚れがひどい場合は、ハウスクリーニングで綺麗にしてもらいましょう。

内覧は、売却価格や色々な条件を決まるうえで、有利に運べるかどうかの鍵を握っているといっても過言ではありません。

何を質問されてもいいように、またマンションの印象をよくするために準備はしっかりしましょう。

STEP4：売買契約を結ぶ

引き渡し日の1～3か月前に、買主と売買契約を結びます。

売買契約書は、不動会社が作成してくれますが、内容に相違がないかしっかりチェックしましょう。

契約がまとまれば、買主から売却価格の5～10％の手絵付け金が支払われます。

不動産への仲介手数料の半分もこのタイミングで支払いますので、手付金の一部を充てる方が多いです。

売買契約を結んで引き渡し日が決まれば、マンションの管理組合に売却する連絡を入れましょう。

ローンが残っていれば、引き渡し日に一括返済します。

ローンの一括返済する場合、融資を受けている金融機関にマンションを売る旨と引き渡し日の申請を事前に申請しておきましょう。

STEP5:引き渡しを行う

売買契約で決まった日程で、物件の引き渡しを行います。

売買契約を結んだら、引っ越し業者の手配をし、引き渡し日までにマンションを空室にしておきましょう。

引き渡し当日は、売主と買主、不動産業者、司法書士、銀行担当者が集まり、代金の決済や鍵の受け渡しが行われます。

住宅ローンの残債が残っている場合、売却金を受け取った後すぐにローンを一括返済します。

マンションを売却したら、登記情報の変更も必要です。

登記の手続きは、不動産業者が手配した司法書士が行うため、手間はほとんどかかりません。

登記の手続きが終われば、不動産業者に残りの仲介手数料の半分を支払ってマンションの売却は完了です。

マンション査定後に不動産会社を選ぶポイント3選

ここからは、マンション査定後に不動産会社を選ぶポイントについて解説します。

査定額に根拠はあるか

不動産会社を選ぶ際は、査定根拠が明確な不動産業者を選びましょう。

マンション査定後、査定価格に対し、事例や見込み客の存在などを提示して丁寧な説明をしてくれる業者は良い業者です。

仮に、高すぎる査定価格であっても根拠が明確にあるのなら、その価格で売れる自信があると思っていいでしょう。

根拠があいまいな場合や納得のいかない説明しかできない業者など、信頼できない不動産業者はやめておきましょう。

査定の根拠に加えて、色々なアドバイスをくれる親切な不動産を選びましょう。

過去の買取実績は豊富か

不動産を選ぶ際は、過去の買取実績が豊富かどうかも確認しましょう。

買取業者は、地域の相場に精通していないとできないため、地域密着型の企業がいいでしょう。

マンションは、大手でも営業所が近辺にあれば対応してくれますが、近くにない場合エリアを絞っています。

買取業者は、経験が浅い会社ほど、保守的になり、買取価格が安くなってしまう恐れがあります。

実績豊富な会社は、高い買取価格を提示してくれるため、その地域で豊富な実績を持っている不動産業者を選ぶように書ましょう。

保証サービスなどが充実しているか

不動産会社を選ぶ際は、保証サービスが充実しているかも確認しましょう。

プロのカメラマンの撮影	買い手を多く獲得するために、広告で使用する写真をプロのカメラマンが撮影してくれるサービス。
ホームステージング	写真がきれいに撮影できるように、不必要な物を片付けて演出してくれるサービス。
お荷物お預かり	売却活動や掃除をしやすくするために、一時的に荷物を預かってくれるサービス。
即時買取	早く現金化したい人のために、不動産業者が直接買い取ってくれるサービス。
買取保障	一定期間内にマンション売却が出来なかった時に、直接買い取ってくれる保証サービス。
買取賃貸居住	直接不動産を買い取ってくれ現金化し、そのまま賃貸として住み続けられるサービス。
設備保障	売却後に、設備の異常が見つかった場合費用を負担してくれるサービス。
24時間駆け付け	水漏れ、鍵の紛失など困った時に24時間サポートしてくれるサービス。

マンション売却する際に、このようなサービスが整っている不動産業者であれば安心でしょう。

マンション査定サイトのおすすめに関するよくある質問

ここからは、マンション査定サイトのおすすめに関するよくある質問について紹介します。

マンションの一括査定サイトとは何ですか？

一括査定サイトとは、インターネット上で査定したい不動産の情報を入力するだけで、無料でまとめて複数の不動産会社に査定依頼ができるサイトのことです。

一括査定サイト業者が提携している不動産の中から、希望添った何社かを紹介してもらい査定が届く仕組みになっています。

査定依頼して、お互いに条件が合えばマンション売買が成立しますが、合わなければ契約に至らないので本気で売却をお考えなら複数の査定サイトに依頼し可能性を広げましょう。

マンション査定に必要なものは？

マンション査定に必要な書類は以下の通りです。

注）
1.売買契約締結時に必要です。その際、3ヶ月以内に取得したものが必要になるため、査定時に準備すると売買成立までの期間によっては再取得しなければなりません。査定時に印鑑証明書の準備が必要かどうかは、査定をしてもらう不動産会社にたずねるのがおすすめです。

2.マンションの場合、査定時にはそれほど重要ではありません。売買契約時に備えて準備しておくと安心です。

3.固定資産税などの確認のために必要です。紛失した場合は、役場で固定資産税評価額と納税額を確認しておきましょう。なお、委任状があれば不動産仲介会社でも取得可能です。

引用元：マイナビニュース　不動産査定

査定のためにリフォームした方がいいの？

査定のためにリフォームはしない方がいいです。

リフォームすれば、それなりのお金がかかりますが、そのリフォーム代金が無駄になることがあるからです。

リフォームしたからといって、査定価格に上乗せできるとも限りませんし、購入者が自分好みにカスタマイズしたいかもしれません。

もし、手を加えるなら部屋の水回りを重点的に清掃もしくはクリーニングするとイメージアップにつながります。

マンション査定おすすめまとめ

今回は、マンション査定におすすめな不動産サイトについて紹介しました。

本記事を読んで、マンション査定の際に少しでもお役に立てますと幸いです。