「Fundsで投資を始めたいけど、正直なところ、評判はどうなのだろう?」
そのように悩まれているのではないでしょうか?
たしかに、Fundsはメリットや魅力が多いサービスですが、利用者の正直な評判や口コミも気になりますよね。
当記事は、上記の悩みを抱えている人に向けて、Fundsを利用している人のリアルな評判や口コミ、メリット・デメリットについて解説しています。
Fundsの特徴や投資までの流れについても紹介しているので、Fundsで投資を始めてみたい人はぜひ参考にしてください!
- Fundsはいわゆる融資型クラウドファンディングであり、「個人↔️組成組合ファンド↔︎企業」という仕組み
- Fundsはリスクを抑えたい人におすすめ!しかし、人気が高いファンドはすぐに終了してしまうという口コミも…
- Fundsへの投資は会員登録と口座開設が必要!開設までの流れも詳しく紹介
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Funds(ファンズ)とは?仕組みや特徴を解説
運営会社 | ファンズ株式会社 |
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所在地 | 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5階 |
資本金 | 1億円 |
設立 | 2016年11月1日 |
代表取締役 | 藤田 雄一郎 |
最低投資額 | 1円から |
Fundsとは、資金が必要な企業に対してファンドを介して個人が貸付を行えるサービスです。いわゆる「融資型クラウドファンディング」であり、「個人↔️組成組合ファンド↔︎企業」という仕組みで成立している資産運用サービスです。
たとえば、資金を調達したいと考えている企業Aがファンド組成組織を作り、個人投資家から資金を調達します。個人投資家はファンドに資金を預け入れ、ファンドで大口化した資金を企業に提供する仕組みです。
Fundsを介して資金調達を検討している企業に対しては、厳しい審査が設けられています。具体的には、原則、上場企業であることもしくは監査法人による監査を受けていることが条件です。その上、Funds独自の審査をクリアした場合のみ利用できます。
審査内容は大きく分けて企業審査とファンド審査の2つに分かれています。企業審査では、一般的な事項の確認に加え、公開されている資料や事業計画資料などの分析・精査を行い、質疑応答や常勤取締役全員の同意を経て審査が完了します。
ファンド審査では事業計画書の確認や質疑応答、事業分析等を経て最終的に審査結果が確定します。
もちろん、最終的には開示されている情報を元に投資家自身で判断をしなければいけません。しかし、Funds独自の厳正な審査をクリアしている企業であるため、安心して投資を検討できるのではないでしょうか。
Funds(ファンズ)の口コミ・評判
- リスクを抑えて投資をしたい人にFundsが向いている!
- 債権感覚で手軽に投資できる上に、放ったらかしで良いのが魅力!
- しばらく動かす予定がないお金は、放っておくだけでOKなFundsへの投資がおすすめ!
Fundsは現時点(2023年10月時点)で正常償還率が100%です。利回りは1%〜3%前後と決して高くはないものの、安定性を求める人、リスクを抑えながらコツコツと資産運用を行いたいと考えている人におすすめです。
- ファンド申込時に繋がりにくい
- 申込開始時刻を過ぎるとすぐに終了してしまう
Fundsでは人気なファンドはすぐに募集を終了してしまうケースが多々あります。また、募集開始のタイミングで応募が殺到してしまい、繋がりにくく、繋がった際には募集が終了してしまっているケースがあり、Fundsならではのデメリットです。そのため、「間に合わずに購入できなかった」というマイナスな口コミ・評判も多くありました。
Funds(ファンズ)ならではのメリット5つ
Fundsを利用する主なメリットは以下の通りです。
- 1円から投資が可能
- 優待付きファンドがある
- 投資先は厳しい審査を通過している
- 運用期間が終了するまで放置でOK
- 応募方法は2種類から選べる
1円から投資できる
Fundsで募集されているファンドの大半は、1円から1円単位で出資が可能です。そのため、「投資に興味があるけど、資金に余裕がない」という人や、「少額資金でコツコツと投資をしたい」と考えている人に向いています。
また、Fundsは口座開設や口座管理、出金手数料等、一切かかりません(振り込み手数料のみ発生)。そのため、少額資金投資で少ないリターンを得られたとしても、確実に資産を増やしていくことができる点がメリットです。
ただし、分配金は1円単位で行われ、1円未満は端数切り捨てとなります。そのため、出資金額が少額の場合は、分配金が発生しない可能性もあるため注意してください。
優待付きのファンドがある
Fundsのファンドの中には、優待サービスが付いているものがあります。
ファンドとは出資的な意味合いが強いため、本来であれば株主優待のような優待サービスを受けられません。しかし、Fundsで取り扱っているファンドの中には、さまざまな優待を受けられるものがあるため、「優待サービスから出資先を選ぶ」といったことも可能です。
たとえば、出資先が飲食店等であれば、各飲食店で利用できる割引券を受け取れたり、ホテルであれば出資額に応じて無料宿泊券もしくは、割引券が受け取れたりします。
通常、ファンドを選ぶ際は企業の今後の展望等を考慮しなければいけません。そのため、小難しい書類を精査した上で、最終的にファンドを決定する必要があり、初心者の人からすると「難しくて何を基準に選べば良いかわからない」と考えるでしょう。
しかし、Fundsであればシンプルに「優待サービスから選ぶ」という選択ができるため、初心者にも向いています。たとえば、日常的に利用するスーパーの優待付きファンドがあれば、出資先として検討しやすいでしょう。
このように、さまざまな選び方をできるという点はFundsならではのメリットであると言えます。
投資先は厳しい審査を通過した上場企業のみ
Fundsで取り扱っているファンドは、独自の厳しい審査をクリアした上場企業もしくは監査法人の監査を受けた企業のみです。そのため、比較的安心して投資できるファンドが多くある点がメリットです。
Fundsの審査は、公認会計士などの専門家が審査部門として携わっています。主に、借り手企業やファンドの実在性や財務状況の健全性、投資対象として信任するかなどを細かく審査しています。
最終的には、事業計画や法令適合性、募集予定額の合理性などを精査した上で、さまざまな控除を行ってもなお、投資家への利回りを確保できるかについて確認しています。
運用期間が終了するまで放置できる
Fundsで取り扱っているファンドは、あらかじめ期間と利回りが決められています。そのため、投資をしたらあとは期間が満了するまで待つだけです。日々値動きを観察したり、売買をしたりする必要がないため、手軽に資産運用を始めたいと考えている人に向いています。
たとえば、運用期間1年間で予定利回りが2%のファンドに100万円を預け入れた場合、1年後には元本+利息が支払われます(半期ごと分割も可能)。実際に償還されるまでは何もする必要がありません。
応募方法は2種類から選べる
Fundsの応募方法は「先着方式」と「抽選方式」の2種類があります。先着方式とは、先着順で受付を行う方式です。抽選方式は、募集枠に対して抽選で当選者を決定する方式です。
とくに人気が高いファンドの場合、先着順では負けてしまうケースも珍しくはありません。そのため、抽選方式を利用することによって、人気なファンドへの投資もしやすくなる点がメリットです。
また、先着方式と抽選方式の2種類を採用するケースもあります。そのため、先着方式で漏れてしまった場合であっても、改めて抽選方式で申込をできるのがFundsならではのメリットです。
Funds(ファンズ)のデメリット・注意点3つ
Fundsのデメリットや注意点は以下の通りです。
- 保証や担保のない案件が大半
- 利回りは控えめ
- 募集がすぐに終了してしまうことがある
保証や担保なしの案件がほとんど
Fundsで取り扱っているファンドの大半は、保証や担保がありません。そのため、融資先の状況次第では、元本の返済すらも行われない可能性があるため注意しなければいけません。
通常、担保がある場合は差し押さえや競売によって換価処分し、投資家に平等に分配されます。保証契約がある場合は、保証人の資力の中で投資家へ分配される仕組みになっています。
担保や保証がないということは、上記のように担保財産や保証人等による債務の弁済が行われません。そのため、担保や保証契約のあるファンドよりも元本が返済されない可能性が高いとも言えます。
とはいえ、Fundsでは厳正な審査を通過した企業ばかりです。また、サービスを開始した2019年1月から現在(2023年10月時点)で正常償還率が100%(元本割れしていないことを意味します)です。
そのため、「企業の返済能力がなくなってしまっても、他から支払われる可能性はないため注意が必要である」程度に認識しておけば良いでしょう。
利回りは控えめ
Fundsで取り扱っているファンドの予想利回りは、1%〜3%程度です。一般的なファンド(投資信託等)の利回りは、平均3%〜10%程度であるため、控えめな利回り設定であると言えます。
とはいえ、正常償還率は100%で安定性があるため、ローリスクで資産運用をできます。そのため、2%〜3%程度の予想利回りであっても極端に低いとは言えません。「安定的にコツコツと資産運用をしたい」と考えている人には、Fundsのファンドが向いているでしょう。
募集がすぐに終了することがある
Fundsが取り扱っているファンドは人気な企業も多く、すぐに募集が終了してしまうことが多いです。
Fundsでは、先着順で受付を締め切ってしまう「先着方式」と募集枠の中から抽選で当選者を決定する「抽選方式」があります。いずれの場合もすぐに募集枠が満員となってしまいます。
また、抽選方式の場合は募集枠に入れたとしても、抽選で漏れてしまう可能性もあるため注意しなければいけません。
Fundsではいつからファンドの募集が開始されるか公表されています。そのため、事前に時間を確認した上で準備をして、先着枠や抽選募集枠に入り込む努力をしなければいけません。
Funds(ファンズ)で投資するまでの手順
Fundsで投資を開始するまでの手順は以下の通りです。
- 口座解説
- ファンドの選択
- 運用開始
- 分配金の受け取り
大まかな流れは上記の通りです。
初めに、Fundsの口座開設を行う必要があります。口座開設までの流れは以下の通りです。
- 「Funds公式サイト」より会員登録
- お客様情報の入力
- 重要事項への同意
- 本人確認
- マイナンバーの確認
すべての手続きが完了した時点で口座が開設されます。なお、本人確認はオンライン上で行う手続きが早くて便利ですが、郵便の送付による確認方法も選択できます。
また、「4.」で本人確認が完了した人は、マイナンバーの確認は必要ありません。逆に、「4.」で本人確認が完了しなかった人は、マイナンバーの確認によって本人確認を行う必要があります。
口座開設手続きが完了次第、Fundsが取り扱っているファンドを選択します。Fundsでは数百種類以上のファンドが取り扱われているため、自分に合ったものを選択すると良いでしょう。
ファンドの選択が完了すると、募集終了日までに最低成立金額を超えているとファンドが成立します。ファンド成立後は、とくに何もする必要がありません。放っておくだけで良いです。定期的に分配金が支払われ、運用期間終了時点までに投資した元金が返ってきます。
上記がFundsで投資するまでの手順です。特別難しいことはないため、初心者の人でも始めやすいのがFundsの特徴です。興味がある人は、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか。
Funds(ファンズ)に関するよくある質問
Fundsに関するよくある以下の質問を紹介します。
- Fundsの安定性は高い?
- Fundsのキャンペーンはある?
- 過去に赤字決算になったのは本当?
Funds(ファンズ)の安全性は高い?
A.Fundsの安全性は高いと判断できます。
Fundsは2019年1月からサービス提供を開始していますが、現時点(2023年10月時点)で正常償還率(貸倒等が発生していない)100%です。つまり、サービス開始から4年9か月経過時点で元本割れ等していないため、安全性が高いと判断できます。
ただし、上記データが今後の元本保証を約束するものではありません。今後、元本割れやデフォルトが発生する可能性は否定できないため、十分に注意してください。
Funds(ファンズ)のキャンペーンは?
A.Fundsでは、定期的にさまざまなキャンペーンを行っています。
たとえば、特定のファンドに一定額以上の投資を行った場合に、投資金額に応じてアマゾンギフト券のプレゼントを行っています。キャンペーンは不定期に行われており、特定のファンドへの投資のみを対象にしているため注意してください。
キャンペーンが発生しているファンドはすぐに募集枠が埋まってしまう可能性もあるため、事前にキャンペーン詳細を把握した上で、できるだけ早く申し込むようにしましょう。
過去に赤字決算になったのは本当?
A.Funds(ファンズ株式会社)は、過去に赤字決算となっているのは本当です。
ファンズ株式会社の第7期までの決算情報は以下の通りです。
決算期 | 純利益 | 利益剰余金 | 総資産 |
2018年3月期 | −7703万5000円 | −8860万3000円 | |
2019年3月期 | −1億6152万6000円 | −5億8578万6000円 | 4億556万4000円 |
2020年3月期 | −3億3565万5000円 | −5億8578万6000円 | 8億6503万8000円 |
2021年3月期 | −4億4931万5000円 | −10億3510万2000円 | 23億4883万9000円 |
2021年5月期 | 1億890万5000円 | −11億4400万6000円 | 27億5894万4000円 |
2022年5月期 | −10億2166万1000円 | −21億6545万1000円 | 28億939万9000円 |
上記の通り、純利益・利益剰余金ともにマイナスです。しかし、株主資本で12億9132万4000円(2022年5月期時点)あることや、2023年3月に新たに資金調達した約36億円(第三者割当増資約34億円 融資約2億円の調達)があるため、現時点でさほど心配する必要はないでしょう。
Funds(ファンズ)評判まとめ
今回は、Funds(ファンズ)の評判について紹介しました。
Fundsは利回りは低いものの、安定性が高く放っておくだけで利息を得られるという点で人気が高い資産運用サービスです。一方で、人気であるが故に、なかなかファンドを購入できないといったデメリットもあります。
Fundsの口コミや評判を見ても、「リスクを抑えながら投資したい人に向いている」といった評判がある一方で、「なかなか購入できない」といった声もあります。
そのため、比較的人気の低いファンドを選択したり、抽選枠をうまく活用したりしてファンドの購入を目指してみてはいかがでしょうか。
