
CREAL(クリアル)の評判はやばいって聞いたけど、本当に始めても大丈夫かな…?
あなたは今、このようにお考えではないでしょうか。
CREAL(クリアル)は、東証グロース市場に上場する「クリアル株式会社」が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
これまで様々な投資を行ってきましたが、不動産クラウドファンディングは少額(たったの1万円)から始められるため、これから投資を頑張りたい初心者にイチオシできるサービスであるといえます。
しかし、CREAL(クリアル)に評判・口コミに関して「やばい」「投資できない」など、ネガティブな意見が見られるため、投資しても良いかどうか不安になる方もいると思います。
そこで本記事では、CREAL(クリアル)に関する投資家のリアルな声や「初心者が始めるべきかどうか」について編集部が独自に調査した内容を解説していきます!

お得に始められるキャンペーンが期間限定で開催中なので、要チェックです!
CREAL(クリアル)はやばい会社?運営会社を徹底調査!

運営会社 | クリアル株式会社 |
所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋二丁目12番11号 新橋27MTビル8階 |
資本金 | 1,239,052,900円 |
設立 | 2011年5月11日 ※サービス開始は2018年11月13日 |
代表取締役 | 横田 大造 宅地建物取引士 / 不動産証券化マスター / 医療経営士 2000年、アクセンチュア株式会社入社。2005年、オリックス株式会社にて不動産ファイナンス業務に従事した後、2007年、ラサールインベストメントマネージメント株式会社にて、オフィス、レジデンシャル、商業施設等への投資業務に携わる。2011年、株式会社新生銀行にてヘルスケアREITの企画・設立を担当。2014年、上場ヘルスケアREITの運用会社ジャパン・シニアリビング・パートナーズ株式会社を創業、投資運用部長として物件取得業務を統括。2017年4月よりクリアル株式会社の経営に参画し、代表取締役社長に就任。早稲田大学政治経済学部卒。 |
免許 | ・不動産特定共同事業 許可番号 東京都知事 第112号 ・金融商品取引業(第二種金融商品取引業、投資助言・代理業) 登録番号 関東財務局長(金商) 第2898号 ・宅地建物取引業 免許番号 東京都知事(2)第100911号 |
最低投資額 | 1万円 |
想定利回り | 3.0〜8.0%(案件により異なる) |
想定運用期間 | 3〜24ヶ月(案件により異なる) |
上場の有無 | 東証グロース市場上場(2022年4月28) |
※2023年7月時点での情報となります。最新情報はCREALの公式サイトでご確認ください。
CREAL(クリアル)は、クリアル株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
1口1万円から始められるため、初心者でも気軽に始めることができます。

1万円なら不動産投資が初心者の自分でも気軽に始められますね。
また、不動産投資の分配金は不動産の賃料収入が原資となりますが、CREAL(クリアル)では投資家の投資元本を守る仕組みが用意されています。

投資家を守る仕組みのおかげで、サービス開始から元本割れは0件なんですよ!
さらに、2025年2月時点では累計調達額が696億円を突破しており、直近でも複数のファンドが成立しています。
そのため、CREAL(クリアル)は今後も順調に拡大していくサービスであるといえるでしょう。
※現時点での提供ファンドは95件(60件は運用終了済み)
CREAL(クリアル)の口コミ・評判はやばい?リアルな声を紹介!


実際にCREAL(クリアル)を使った人はどう感じているんだろう?
この段落では、CREAL(クリアル)の口コミ・評判について利用者の実際の声を紹介します。

編集部が独自に収集したCREAL(クリアル)の口コミ・評判を包み隠さず紹介していきます!
- 将来性あり?CREAL(クリアル)の良い口コミ・評判
- 投資できない?CREAL(クリアル)の悪い口コミ・評判
※口コミはクラウドワークスにて当サイト独自に収集しています。
将来性あり?CREAL(クリアル)の良い口コミ・評判
投資できない?CREAL(クリアル)の悪い口コミ・評判
口コミから分かった!CREAL(クリアル)とは

CREALの良い口コミとしては、「投資元本がしっかり償還された」「高額な資金や知識がなくても始められる」などがありました。
CREALでは、優先劣後出資など投資家のリスクを軽減する仕組みが採用されるているため、他の不動産投資に比べてリスクを抑えることができます。
一方、CREALの悪い口コミとしては、「募集開始後、すぐに埋まってしまった」「投資物件の申込みが秒で終了した」など投資案件の応募に関するネガティブな意見がありました。
CREALの投資ファンドは人気なものが多いため、投資ができない場合もある点には注意しましょう。
CREAL(クリアル)を利用するメリット4選
- メリット1|1万円から不動産投資できる
- メリット2|上場企業が運営している
- メリット3|投資活動がスマホだけで完結する
- メリット4|投資家を保護する仕組みがある
メリット1|1万円から不動産投資できる

CREALのメリットとして、1口1万円から不動産投資を始めることができます。
現物不動産への投資であれば、物件の購入費用や不動産の管理費用などまとまった資金がないと始められません。
CREALでは、初心者でも気軽に始められるように1口1万からさまざまな不動産ファンドに投資できます。
管理の手間はなく、専門的な知識も必要ないため、少額から不動産投資を勉強していきたい方におすすめです。
メリット2|上場企業が運営している

CREALは、東証グロース市場に上場しているクリアル株式会社が運営しています。
上場企業は、事業が適切に運営されているか確認する外部監査を受けています。
そのため、非上場企業に比べてコーポレート・ガバナンスや内部管理体制が整っています。
株式投資型クラウドファンディングは比較的新しい投資法なので、厳しい条件をクリアした上場企業の方が信頼できるでしょう。
メリット3|投資活動がスマホだけで完結する

CREALでは、投資活動がスマホだけで完結します。
投資家登録から投資ファンド選択、運用状況の確認がスマホ1台で完結するため、外出先でも気軽にチェックすることができます。
ネット環境であればどこでも操作できるため、場所を選ばず隙間時間に不動産投資を始めたい方におすすめです。
メリット4|投資家を守る仕組みがある

CREALでは、「優先劣後出資」「分別管理」「マスターリース契約」で投資家を保護しています。
優先劣後出資とは、投資家と事業者で出資資金を分けて扱うことで、CREALではすべてのファンドで最大20%程度の劣後出資が行われています。
万が一損失が発生しても、CREALの劣後出資分から損失が補填されるため、一定の割合であれば投資家の出資金に影響がでない仕組みになっています。
分別管理とは、投資家の試算と運営会社の資産を分けて管理することです。投資家の資産は信託銀行に預けられるため、万が一運営会社が破綻しても出資金は返還されます。
また、CREALではマスターリース契約が採用されています。
マスターリース契約とは、不動産会社が建物の一括借り上げを行い、その物件を借りた者が第三者に転貸することを前提とした賃貸借契約のことです。
第三者を交えた契約になるため、入居者の家賃滞納や空室が起きても不動産会社から賃料保証を受けることができます。
CREAL(クリアル)を利用するデメリット3選
- デメリット1|投資にはリスクがあり、元本割れの保証がない
- デメリット2|運用期間中の途中解約ができない
- デメリット3|気案件は競争率が高く、投資できないことがある
デメリット1|投資にはリスクがあり、元本割れの保証がない

CREALに限らず、投資にはリスクがあるため、投資元本の保証はありません。
不動産投資型クラウドファンディング投資には、元本割れや自然災害など投資元本が毀損するさまざまリスクがあります。
CREALでは、分別管理や優先劣後システム、マスターリース契約など、投資家を守る仕組みがありますが、投資リスクがなくなるわけではないため、注意しましょう。
デメリット2|運用期間中の途中解約ができない

CREALで出資したファンドの債権は譲渡できますが、運用期間中の途中解約はできません。
ファンドの出資後は資金がロックされるため、余裕を持った資金で投資することを心がけましょう。
なお、不動産投資型クラウドファンディングはクーリング・オフの対象です。
契約の申込みや成立した場合でも、書面の電子交付から8日間以内であれば契約を解除することができます。
デメリット3|人気案件は競争率が高く、投資できないことがある

CREALの人気案件は競争率が高く、投資できない可能性があります。
CREALには大型案件も多く、1,000万円から2,000万円規模の案件もあります。
こうした大型案件の場合はすぐに満額に達してしまうため、投資することが困難です。
過去の案件では、大型案件が募集開始から「わずか数時間」で募集が終了してしまいました。
そのため、目当ての案件がある場合は、開始前に準備しておいて開始直後に急いで申し込むことをおすすめします。
【2023年最新】CREAL(クリアル)の想定利回りは?

CREALの想定利回り(予定配分率)は年利3.0~8.0%になっており、平均利回りは約4.5%です。
運用期間は3ヶ月~24ヶ月ものが多く、18ヶ月の案件が大半を占めています。
2023年のファンドの傾向としては、想定利回りは4.0~5.0%、運用期間は18ヶ月~24ヶ月と長期で安定した案件が多いです。
近日に新規案件の詳細が発表されるため、この機会にぜひ不動産投資型クラウドファンディングを始めてみましょう。
CREAL(クリアル)の過去の案件を紹介!元本割れはない?
- ドムス・スタイル目黒不動前【想定利回り6.0%の好立地レジデンス】
- 関町北保育園プロジェクト【待機児童問題の解消】
※最新の情報は公式サイト(https://creal.jp/funds)をご確認ください。
ドムス・スタイル目黒不動前【想定利回り6.0%の好立地レジデンス】
物件名 | ドムス・スタイル目黒不動前 |
想定利回り | 6.0% インカムゲイン(2.3%) キャピタルゲイン(3.7%) |
想定運用期間 | 12ヶ月(2020/12/22 〜 2021/12/31) |
想定初回配当日 | 2021/05/31 |
募集金額 | 37,800万円/ 37,800万円 |
募集期間 | 2020/12/07 20:00 〜 2020/12/17 20:00 |
本案件は、目黒区に所在する、JR山手線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線・東急目黒線「目黒」駅から徒歩10分に位置するレジデンスです。
建物の構造から内部の設備まで、物件の関する情報が事前に開示されています。
また、周辺環境についても細かく記載されているため、投資先を判断するのに十分な情報があると言えます。
運用は無事終了し、元本割れなく想定利回り6.0%を達成しました。
関町北保育園プロジェクト【待機児童問題の解消】
物件名 | 関町北保育園プロジェクト |
想定利回り | 6.0% インカムゲイン(4.0%) キャピタルゲイン(0.0%) |
想定運用期間 | 16ヶ月(2020/03/06 〜 2021/06/30) |
想定初回配当日 | 2020/05/31 |
募集金額 | 38,300万円/ 38,300万円 |
募集期間 | 2020/02/12 20:00 〜 2020/03/03 20:00 |
マンションやアパートのみならず、このような保育園の案件もあります。
ファンドに投資することで、社会問題である「待機児童問題」ついての解消にも貢献することができます。
また、不動産投資は社会情勢に大きく左右されるため、CREALでは現在のマーケット情報についても詳しく解説されています。
練馬区の人口増加や待機児童のデータから保育園の需要の予測に成功し、元本割れなく運用が終了しています。
CREAL(クリアル)の始め方を3ステップで解説
- 会員登録を行う(所要時間:1分)
- 個人情報を入力する(所要時間:3分)
- 本人確認書類をアップロードする(所要時間:3分)
会員登録を行う(所要時間:1分)

まずは、CREAL公式サイトで会員登録を行いましょう。
会員登録は「メールアドレス」と「パスワード」を入力します。

入力後、登録したメールアドレス宛てに認証メールが届くので、認証メールを承認しましょう。
個人情報を入力する(所要時間:3分)

会員登録が済んだら再ログインを行い、個人情報を入力していきましょう。
- 名前、性別、生年月日
- 住所(郵便番号)、電話番号、職業
- 年収、資産、収入源、資金の種類、投資の経験(任意)
本人確認書類をアップロードする(所要時間:3分)

最後に、本人確認書類をアップロードしましょう。本人確認はスマホと郵便受取の2種類から選べます。
スマホ確認の場合、最短で翌営業日に登録完了するため、スマホ確認がおすすめです。
【スマホの場合】いずれか1つ
- 運転免許証
- 個人番号カード
- 在留カード
【郵便受取の場合】A郡とB郡1つずつ※A郡・B郡は別のものを用意
「A郡」
- 運転免許証
- 個人番号カード
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カードなど
「B郡」
- 健康保険証
- 特別永住者証明書
- 公共料金
- 住民票の写し
- 国民年金手帳など
- 詳しくは公式サイトの「口座開設時に必要な書類は何かありますか?」をご覧ください。
CREAL(クリアル)に関するよくある質問
- CREAL(クリアル)のキャンペーンは?
- CREAL(クリアル)の配当はいつ支払われる?
- CREAL(クリアル)で確定申告が必要になるケースは?
CREAL(クリアル)のキャンペーンは?
CREALでは、「初回限定特典Amazonギフト券最大50,000円分プレゼント」が開催中です。
条件達成ごとにAmazonギフト券がゲットでき、合計50,000円分のAmazonギフト券が入手できます。
条件 | 特典 |
---|---|
初回登録完了(初回) | 2,000円分のAmazonギフト券 |
初回登録後、50万円以上の投資 | 合計3,500円分のAmazonギフト券 (追加で1,500円分のAmazonギフト券) |
初回登録後、100万円以上の投資 | 合計8,000円分のAmazonギフト券 (追加で6,000円分のAmazonギフト券) |
初回登録後、300万円以上の投資 | 合計27,000円分のAmazonギフト券 (追加で25,000円分のAmazonギフト券) |
初回登録後、500万円以上の投資 | 合計50,000円分のAmazonギフト券 (追加で48,000円分のAmazonギフト券) |
CREAL(クリアル)の配当はいつ支払われる?
CREALの配当は毎月の最終営業日で、運用開始の翌月から支払われます。
例として、運用期間が2022年4月1日から2022年9月30日までの場合、以下のようになります。
初回 | 2022年5月31日(日) |
2回目 | 2022年6月30日(木) |
3回目 | 2022年7月29日(金) |
4回目 | 2022年8月31日(水) |
5回目 | 2022年9月30日(金) |
最終 | 2022年10月31日(月) |
CREAL(クリアル)で確定申告が必要になるケースは?
CREALに限らず、雑所得が20万円を超える場合は確定申告が必要になります。
不動産投資による配当収入も雑所得に当たります。
そのため、自分が得た配当収入について、今一度確認しましょう。
CREAL(クリアル)の評判 まとめ
今回は、CREALの評判について紹介しました。
この機会にぜひCREALで不動産投資を始めてお金の不安をなくしましょう!