property+(プロパティプラス)の評判は実際どうなの?元本割れがないか徹底調査

property+(プロパティプラス)の評判は実際どうなの?元本割れがないか徹底調査

「property+(プロパティプラス)に興味があるけど、実際の評判や口コミはどうなの?」

このような悩みを抱えているのではないでしょうか?

たしかに、property+にて投資を始めようと考えると、元本割れのリスクや収益性など不安や疑問も多く発生しますよね。

当記事では、上記のような悩みを抱えている人に向けて、property+を利用している人のリアルな口コミや評判を紹介しています。

また、property+利用時のメリットやデメリット・注意点についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • property+は「不動産クラウドファンディング」を行う会社
  • さまざまなリスクヘッジで元本毀損0件が最大の魅力
  • property+は出資制限があるため、少額投資を行いたい人向け!
当サイトがおすすめする少額不動産投資!
  • 1口1万円から気軽に不動産投資が始められる
  • サービス開始以降、元本割れは0件!

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目次

property+(プロパティプラス)とは?仕組みや特徴を解説

運営会社株式会社リビングコーポレーション
所在地〒150-0002
東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F
資本金1億円
設立2015年8月
代表取締役鈴木 英樹
最低投資額1万円から

property+は「不動産クラウドファンディング」を行う会社です。不動産クラウドファンディングとは、投資家から集めた資金で物件を購入し、家賃収入や売却益によって得た利益を投資家に分配する投資手法です。

一般的な不動産投資を行おうとした場合、自己資金として数千万円以上の費用がかかります。一方の不動産クラウドファンディングであれば、個人投資家がお金を出し合ってひとつの不動産となるため、負担割合がとても少なく済みます。実際、property+でも1万円からの投資が可能です。

また、不動産投資に必要な物件管理等を行う必要もないため、「手軽に不動産投資に挑戦してみたい」と考えている人におすすめのサービスです。

property+(プロパティプラス)の口コミ・評判

property+の良い口コミ・評判
  • 取り扱い物件が魅力的!
  • 無事に配当金と出資金が償還されました!
  • 運営者が上場企業の飯田グループホールディングス子会社であるため安心できる!

property+は、不動産クラウドファンディングを行っている会社ですが、「取り扱っている物件がとても魅力的である」といった評判が多数ありました。

不動産クラウドファンディングに投資をする上で、物件の収益性や空室リスクは最低限考慮しなければいけません。property+では、とても魅力的な物件を多数取り扱っているため、投資先を検討されている人は検討されてみてはいかがでしょうか。

property+の悪い口コミ・評判
  • property+のサーバーに問題がある…

property+で取り扱っている物件は人気なもの多いため、募集開始のタイミングで、多くの人がアクセスしてしまうことがあります。そういった際に、property+サーバーが繋がりにくいといった口コミがありましたただ、property+の代表取締役でもある鈴木英樹氏がX(旧Twitter)にて今後、改善することを約束しています。

property+(プロパティプラス)ならではのメリット5つ

property+ならではのメリットは以下の通りです。

property+のメリット
  • 1万円からの少額投資が可能
  • 優先劣後方式で元本割れリスクを低減
  • マスターリース契約で配当減少リスクを軽減
  • 投資対象が収益性の高い自社物件が多い
  • 会員同士で出資分の分譲が可能

1万円からの少額投資が可能

property+は最低1万円からと、とても少額で投資を始められる点がメリットです。そのため、「不動産投資に興味があるけど、自己資金が少なくて始められない」という人や、「投資自体に興味があるけど、資金が少ない」といった人にもおすすめです。

また、少額投資が可能であることによって、万が一、貸し倒れが発生した場合のリスクも最少に抑えられます。たとえば、property+へ1万円を投資して、貸し倒れが発生してしまったとしても、損失は1万円に抑えられます。

そのため、「リスク度が高いな…」と判断された物件に対しては、少額で様子を見るといったこともできる点がメリットです。

優先劣後方式で元本割れのリスクが抑えられている

property+は優先劣後方式を採用しているため、元本割れのリスクを大きく抑制できている点がメリットです。

優先劣後方式とは、優先出資者(個人投資家)と劣後出資者(事業者)を分けて取り扱います。そして、利益が発生した場合は優先出資者から配当され、損失が発生した場合は劣後出資者から負担をするというものです。

つまり、仮に損失が発生してしまった場合であっても、元本割れのリスクはとても低くなるのが一般的です。とはいえ、元本保証がされている制度ではないため、損失額次第では元本毀損が発生する可能性もあるため、注意してください。

マスターリース契約で配当減少リスクを軽減

property+で取り扱っている物件は、マスターリース契約によって配当金減少のリスクを軽減しています。

不動産クラウドファンディングは、一般的に賃貸収入や売買益によって利益が発生し、個人投資家に分配される仕組みです。そのため、投資先不動産が空室であれば、配当金を得られないというデメリットがあります。

しかし、property+ではマスターリースといって、一括借り上げを行うことによって空室リスクへの備えをしています。結果的に、投資家たちへの配当金減少のリスクを軽減されるのがメリットです。

投資対象は収益性の高い自社物件に厳選

property+が取り扱っている不動産の大半は、自社(株式会社リビングコーポレーション)で所有している収益性の高い物件です。自社独自で厳選されているため、収益率が良く安定して利益が発生する点が魅力でありメリットです。

会員同士で出資分の譲渡が可能

property+では、会員同士で出資分の分譲を行うことができます。たとえば、10万円分の出資を行っている人が、5万円分を他の会員に譲渡することが可能であるため、緊急でお金が必要になった場合などに便利です。

不動産クラウドファンディングでは、運用期間が長期的なものが多く、途中解約をできないのが原則です。そのため、運用期間中に急にお金が必要になっても、解約による現金の入手が難しいという点が注意点でした。

しかし、property+の場合は会員同士の譲渡が可能であるため、運用期間中にお金が必要になった場合であっても、手数料さえ支払えば現金化できる点がメリットです。

ただし、譲渡の対象となる会員がいなければ成立しません。そのため、property+で投資を行う際は、あくまでも余剰資金の範囲内で行うように注意してください。

property+(プロパティプラス)のデメリット・注意点3つ

property+のデメリット・注意点は、以下の通りです。

property+のデメリット
  • 元本割れの保障はない
  • 出資制限が設けられている
  • 案件の数が少ない

元本割れの保証はない

property+で取り扱っている物件は、元本割れの保証はありません。そのため、最終的に元本毀損の可能性があるため注意してください。ただし、property+ではこれまで(2023年10月時点)に元本割れが発生したことがありません。

仮に、元本割れが発生しそうになった場合であっても、優先劣後方式によってある程度のリスク低減措置を行っています。そのため、過度に心配をする必要はないでしょう。

出資制限が設けられている

property+では出資制限(申込制限)が設けられているため、高額投資を希望する人にはあまり向きません。出資制限の口数はファンドによって異なるものの、「良いな」と思う物件であっても、上限が決められてしまっている点はデメリットに感じられるでしょう。

とはいえ、逆に捉えると「多くの人が参加しやすい」とも考えられます。

property+で取り扱う物件は人気であるため、すぐに募集が終わってしまうケースも多いです。しかし、出資制限によって多くの人が利用しやすくなるため、その点はメリットに感じられるのではないでしょうか。

つまり、高額融資を行いたい人から見るとデメリットでも、少ないチャンスを確実に掴んで投資をしたいと考えている人、少額融資を検討している人にはメリットです。

案件の数が少ない

property+は2021年6月に始まったばかりのサービスであるため、まだまだ物件数が少ないという点がデメリットです。実際、2023年10月時点までに募集された物件数は、わずか26件です。中でも、2023年に入ってからはわずか1件です。

案件数がとても少ない上、募集が開始されてからすぐに満枠となってしまうケースも多いため、常に動向を注視しておく必要があります。

property+(プロパティプラス)評判まとめ

今回は、property+の評判について紹介しました。

property+は収益性の高い物件を多く取り扱っていることから、高水準の利回りで配当を得られるのが特徴です。また、優先劣後方式やマスターリース契約によって、元本毀損の軽減、配当金減少リスクの軽減等を行っている点がメリットです。

そのため、「できるだけリスクを抑えて投資をしたい」と考えている人には、property+がおすすめです。

一方、口コミや評判を見てみると「サーバーが繋がらない…」といった声がありました。、property+で取り扱う物件は人気なものが多く、多くの人が一気に接続してしまうと、購入できずに満枠となってしまうケースがあるようです。

しかし、property+は出資制限があるため多くの人が利用しやすいように工夫がなされています。

案件数が少ないため、property+で投資を行いたいと考えている人は、今後の動向にしっかり注視しておきましょう。

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