個人年金保険おすすめランキング9選【2025年1月】 

個人年金保険おすすめランキング9選【2025年1月】 

公的年金だけでは老後の生活が不安だという方も多いと思います。そのような方には個人年金がおすすめなのですが、いろいろな商品があるのでどれが自分に向いているのか迷ってしまうことでしょう。

この記事では、特におすすめの個人年金保険9社を様々な角度から比較してみました。安定した老後を送るためにもご自身に合った個人年金保険を探してみましょう。

目次
  1. 一目で分かる!おすすめの個人年金保険9社の一覧表
  2. 個人年金保険とは?
  3. 個人年金保険のメリット3選
    1. 銀行預金よりお金が増える
    2. 老後資金を強制的に貯蓄できる
    3. 節税効果がある
  4. 個人年金保険のデメリット3選
    1. 途中で解約すると元本割れする
    2. 会社が破綻する可能性がある
    3. 受け取った保険金に税金がかかる
  5. 個人年金保険の選ぶポイント5選
    1. 返戻率が高い商品を選ぶ
    2. 運用方法で選ぶ
    3. 受取方法で選ぶ
    4. 払込方法で選ぶ
    5. 手数料で選ぶ
  6. 【返戻率が高い】おすすめの個人年金保険9選を徹底解説
    1. 1位 たのしみワンダフル|住友生命
    2. 2位 みらいのカタチ年金保険|日本生命
    3. 3位 年金かけはし|明治安田生命
    4. 4位 こだわり個人年金 (外貨建)|マニュライフ生命
    5. 5位 しあわせ物語|第一生命
    6. 6位 個人年金保険みらいプラス|フコク生命
    7. 7位 ライフロード|JA共済
    8. 8位 変額個人年金|ソニー生命
    9. 9位 &LIFE個人年金保険|三井住友海上あいおい生命保険
  7. 個人年金保険がおすすめな人とおすすめではない人
    1. 個人年金保険がおすすめな人
    2. 個人年金保険がおすすめでない人
  8. 迷ったら相談してみよう!おすすめの保険相談窓口3選
    1. 1位 ほけんのぜんぶ
    2. 2位 保険見直しラボ
    3. 3位 保険のマンモス
  9. 個人年金に関するよくある質問
    1. そもそも老後に必要な資金はいくら?
    2. 個人年金の加入に年齢制限はある?
    3. 個人年金は何歳ぐらいから入るのがいいの?
    4. 個人年金は確定申告が必要ですか?
  10. 個人年金 おすすめ まとめ

一目で分かる!おすすめの個人年金保険9社の一覧表

スクロールできます
会社名住友生命日本生命明治安田生命マニュライフ生命第一生命フコク生命JA共済ソニー生命三井住友海上あいおい生命保険
 たのしみワンダフルみらいのカタチ年金保険年金かけはしこだわり個人年金 (外貨建)しあわせ物語個人年金保険みらいプラスライフロード変額個人年金&LIFE個人年金保険
 
種類確定年金
(5年・10年・15年)
確定年金
(5年・10年・15年)
10年保証期間付終身年金
確定年金(5年・10年・一括)確定年金
(5年・10年・15年)
10年間保証期間付き終身年金
確定年金
(5年・10年・15年)
確定年金
(5年・10年)
確定年金(5年・10年・15年)変動個人年金(10年)確定年金
(5年・10年・15年)
運用方法円建て円建て円建て外貨建て円建て円建て円建て円建て円建て
加入年齢0〜75歳7~65歳20〜55歳0歳~60歳0〜80歳0歳〜55歳18歳~85歳20歳~60歳16歳~55歳
払込終了年齢75歳65歳55歳60歳80歳55歳60歳60歳55歳
受取方法確定年金と死亡給付金確定年金5年・10年確定年金/一括年金
一括
確定年金と死亡給付金10年確定年金定額型
10年確定年金前厚型
5年確定年金定額型 。
年金受取に代えて一括受取
確定年金年金・一括確定年金
払込方法
(月払いや年払いなど)
年1回払
年2回払
月払
前納
一括払
月払
半年払
前納
月掛
新年掛
月払
半年払
年払
一括払
前納
月払
年払
月払
半年払
年払
月払い
年払い
月払
半年払
年払
月払
半年払
年払
詳細公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ

個人年金保険とは?

個人年金保険とは、老後に必要となる生活資金に対して、公的年金に上乗せをして補完することを目的とした、個人で準備する保険のことを言います。

具体的には、60歳や65歳など契約時に定めた年齢まで保険料を払い込み、5年・ 10年などの一定期間の間または一生涯にわたって年金が受け取れる貯蓄型の保険が個人年金保険です。

個人年金の主な加入目的は次の2つです。

公的年金で賄えない生活費を準備するため
60歳で退職する場合老齢年金を受け取れる65歳になるまでの生活費にするため

個人年金保険のメリット3選

個人年金保険にはどのようなメリットがあるのでしょうか。それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう!

銀行預金よりお金が増える

引用:https://www.sonylife.co.jp/land/pension/

銀行預金は今や金利0.002%前後とほとんどないに等しい状況です。0.002%の金利の銀行預金に比べたら返戻率の高い個人年金保険に加入したほうが多少なりともお金が増える期待は持てます。

長く続く超低金利なので個人年金保険の返戻率も昔よりは低くなってしまっていますが、銀行に預金しておくよりは幾分ましではあるでしょう。

老後資金を強制的に貯蓄できる

個人年金保険に加入すれば老後資金を強制的に貯蓄することができます

個人年金保険は毎月保険料として口座から自動的にお金が引き落とされていきます。仮にあなたが口座にお金があってもすぐに使ってしまうような方だとしても半強制的にお金を貯めていくことが可能になります。

さらに個人年金保険では積み立てたお金についても年金受取期間を迎えるか、途中解約をしなければ手元に戻ることはありません。

なので浪費癖がある方でも老後資金としてほぼ強制的に貯蓄しておくことができるのです。

節税効果がある

引用:https://www.sonylife.co.jp/land/pension/

個人年金保険に加入すると節税効果も期待できます

個人年金保険は保険料を支払っている間、生命保険料控除によって住民税や所得税を安くすることができるのです。

個人年金保険の生命保険料控除はほかの保険とは別枠となっています。ほかの保険で控除枠が埋まっているという可能性はほとんどありません。

所得税・住民税が安くなる金額は、個人年金保険の年間の保険料が8万円以上、所得税率・住民税率がともに10%だと1年あたり6,800円(所得税:4,000円、住民税2,800円)となります。

年間では大したことない金額ですが、個人年金保険は継続して長い期間保険料を払い続けていくものなので長い目で見ると結構大きな節税が期待できます。

個人年金保険のデメリット3選

個人年金保険のデメリットはどのような点が考えられるでしょうか。こちらでは以下のデメリットについて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

途中で解約すると元本割れする

個人年金保険は途中で解約してしまうと元本割れしてしまう可能性があります。

途中解約をしてしまうと、支払った保険料の合計よりも戻ってくる解約返戻金のほうが少なくなってしまう場合があります。

当然のことながら契約してからの年数が短いほど元本割れしてしまう可能性は高くなります。

個人年金保険を契約するのであれば途中解約は避けるべきです。継続して保険料を払い続けることができるかどうか、契約する前にしっかりと検討しましょう。

会社が破綻する可能性がある

個人年金保険は長期間にわたって払い続けるので、万が一生命保険会社が破綻することがないとは言えません

ですが、生命保険会社が倒産してしまった場合でも、生命保険契約者保護機構が倒産した生命保険会社の契約を引き継ぐ「救済保護会社」または「承認保険会社」などに対して資金援助を行うことになっています。

生命保険契約者保護機構には国内全ての生命保険会社は加入することが義務付けられています。

ですが、保険契約は継続されるものの契約条件が不利になってしまったり年金額が減少してしまうことは考えられます。

受け取った保険金に税金がかかる

個人年金保険で受け取る保険料には税金がかかります

個人年金保険を一括で受け取る場合は一時所得、年金形式で受け取る場合は雑所得として課税対象となってしまいます。

受け取る形式や金額によりますが住民性や所得税の対象となりますので注意しましょう。

引用:https://www.meijiyasuda.co.jp/find/list/kakehashi/

個人年金保険の選ぶポイント5選

返戻率が高い商品を選ぶ

個人年金を選ぶ際には返戻率が高い商品を選ぶのは大切なポイントです。

同じ金額を支払い続けても返戻率によって受け取る金額が変わってきます。

支払った保険料に対して、どのくらい利益が得られるのかを表すのが返戻率です。返戻率は次の式で求められます。

返戻率 = 受け取れる年金の総額 ÷ 支払った保険料の総額 × 100

返戻率が大きいほど受け取る金額は大きくなります。個人年金を選ぶ際には必ず確認しましょう。

運用方法で選ぶ

個人年金保険の運用方法は大きく2つに分けられます。

定額年金

定額年金とは、確定年金や終身年金など契約時に年金額が確定した年金のことをいいます。

定額年金のメリット
運用リスクは保険会社が負うため安心・確実に年金を受け取ることができる
年金額が確定しているため老後の生活設計が立てやすい

変額年金

変額年金とは、払い込んだ保険料の運用成果に応じて将来の年金額が決まるという個人年金保険のことを言います。

変額年金のメリット
払込保険料を大きく上回る年金を受け取れる可能性がある
インフレに対する対応力がある

このように同じ個人年金保険でも運用方法によって特徴は変わってきます。それぞれの特徴をよく理解したうえで選ぶようにしましょう。

受取方法で選ぶ

年金の受け取り方法も選ぶ際に大事なポイントになります。

個人年金の受け取り方法は主に次のような方法があります。

確定年金→受給期間が決まっている
有期年金→一定期間生存している限り受け取れる
終身年金→期間の上限がなく生涯年金を受け取れる
夫婦年金→夫婦のどちらかまたは2人が生存している限り受け取れる

受け取るときにどの受け取り方が自分に合っているかをよく考えてから選ぶようにしましょう。

引用:https://www.meijiyasuda.co.jp/find/list/kakehashi/

払込方法で選ぶ

個人年金保険の保険料の払い込み方法にはいくつか種類があります。保険料の払い込み方法も選ぶときのポイントとなります。

支払方法としては一括払い・平準払いの2つに分けられます。

一括払い

一括払いは最初に保険料の全額を支払ってしまう払込方法です。

一時払いと全期前納とがあります。

平準払い

平準払いは保険料を分割で支払っていくタイプの払込方法です。

月払い・半月払い・年払いなどがあります。

それぞれご自身にあった払い込み方法から選ぶのも一つのポイントとなります。

手数料で選ぶ

個人年金保険の選び方として手数料で比較するという方法もあります。

通常は個人年金保険は支払った保険料よりも増えた状態で年金として支払われることになるはずです。

支払った保険料が増えるのは保険会社が運用を行っているためです。そのため運用手数料などが保険料から引かれることとなります。

これらの手数料は保険料の数%ではありますが個人年金保険は長期にわたって運用するものなのでやはり安いに越したことはありません。

個人年金保険を選ぶときには手数料もしっかりとチェックするようにしましょう。

【返戻率が高い】おすすめの個人年金保険9選を徹底解説

それではおすすめの個人年金保険9選をみていきましょう。

1位 たのしみワンダフル|住友生命

引用:https://www.sumitomolife.co.jp/lineup/select/shouhin/tanowan/
おすすめポイント
  • 返戻率が高い
  • 据置期間を設けることで、さらに返戻率を高くすることができる
  • 月額保険料が15,000円を超えると返戻率が少し上がる

たのしみワンダフルは住友生命の確定年金と死亡給付金がある個人年金保険です。5年・10年・15年のうちから選んだ期間の間確実に年金がもらえる確定年金が保障のメインとなっています。

払込期間が満了するまで保険料を払い込むと支払った保険料の総額を超える年金を受け取ることが可能となっています。

また、払込期間が満了してから年金の受け取りを開始するまでに据置期間を設けることでさらに返戻率を高くすることができます

死亡給付金もついていますので、万が一年金をもらうまでの間に亡くなってしまっても保険金の払い損になるという心配はありません。

保険料は、年払い・半年払い・月払いから選ぶことができます。前期や一括払いも選ぶことも可能です。一括払いにすれば保険料割引が適用されるのでよりお得になります。

たのしみワンダフルは月額保険料が15,000円を超えると「たのしみランク」が適用され返戻率が少し上がります。

他の個人年金保険よりも返戻率が高くなる場合もあります。月額保険料15,000円以上で個人年金保険を探している方はよく比較してみることをお勧めします

会社名住友生命
 たのしみワンダフル
 
種類確定年金
(5年・10年・15年)
運用方法円建て
加入年齢0〜75歳
払込終了年齢75歳
受取方法確定年金と死亡給付金
払込方法(月払いや年払いなど)年1回払
年2回払
月払
前納
一括払
詳細公式サイトへ

\ 高い返戻率でおすすめ /

→たのしみワンダフルの公式サイトへ詳細を見る

2位 みらいのカタチ年金保険|日本生命

引用:https://www.nissay.co.jp/kojin/shohin/seiho/mirainokatachi/nenkin/
おすすめポイント
  • 将来必要な資金を計画的に準備できる
  • 保険料の支払い期間に個人年金保険料控除による 税制メリットあり
  • 年金開始時期や受け取り期間を変更可能

みらいのカタチは年金保障と死亡保障が付いた日本生命の個人年金保険です。

受取期間を5年・10年・15年・10年・保証付終身年金のうちから選択することができます

年金の開始時期や受取期間を変更することができるので、状況に合わせて受取期間を長くすることも可能となっています。

みらいのカタチは保険料支払い期間に個人年金保険料控除によって税制メリットを受けることができます。

年収500万円の男性(独身)の場合だと年間80,000円の個人年金保険料を年間6,900円まで減額することができます。これはかなり大きな節税になります。

保険料払込免除特約をつければ、所定の3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になった場合に保険料の払込みが免除されます。

病気は3大疾病に限定されていますが大病を患ってしまったとしても保険料の心配をしなくて済みます。

みらいのカタチは支払い方法や受け取り方法によって返戻率は変わってきますが他の商品と比べてもかなり高い水準の個人年金保険です。

会社名日本生命
 みらいのカタチ年金保険
 
種類確定年金
(5年・10年・15年)
10年保証期間付終身年金
運用方法円建て
加入年齢7~65歳
払込終了年齢65歳
受取方法確定年金
払込方法(月払いや年払いなど)月払
半年払
前納
詳細公式サイトへ

\受け取り期間を選択できる/

→みらいのカタチ年金保険の公式サイトへ

3位 年金かけはし|明治安田生命

引用:https://www.meijiyasuda.co.jp/find/list/kakehashi/
おすすめポイント
  • 個人年金保険料控除を利用可能
  • 健康状態の告知がいらないため病気があっても加入が可能
  • 年金の受取方法を2つのパターンから選択可能

年金かけはしは明治安田生命の個人年金保険です。

高い返戻率が大きな特徴の商品です。若いうちから備えることができるので将来の年金に不安を抱えている人にとっては非常に助かる商品です。

払込期間中の死亡保障を抑えることにより満期を迎えた後の死亡保障を充実させているので他社の死亡保険金よりも多く受け取ることができるようになっています

据置期間を設けることで保険金が増える仕組みにもなっています。据置とは、支払いが発生した保険金などをすぐには受け取らずに保険会社へ預けておくことをいいます。

また、年金かけはしは終身保険や医療保険ではなく個人年金保険のため医師の診査は不要で健康状態の告知も必要ありません

受取方法は年金でのお受取りと一括での受取りが選択可能です。 一括受取りの場合は年金受取累計額よりも少なくなってしまいますのでご注意ください。

また、個人年金保険料控除対象となるので節税も期待できます

老後の不安を解消でき万が一の死亡にも備えらることができる保険として安心の個人年金保険なのが年金かけはしです。

会社名明治安田生命
 年金かけはし
 
種類確定年金(5年・10年・一括)
運用方法円建て
加入年齢20〜55歳
払込終了年齢55歳
受取方法5年・10年確定年金/一括
払込方法(月払いや年払いなど)月掛
新年掛
詳細公式サイトへ

\健康状態の告知が不要/

→年金かけはしの公式サイトへ

4位 こだわり個人年金 (外貨建)|マニュライフ生命

引用:https://www.manulife.co.jp/ja/individual/products/goods/kodawari-kojin.html
おすすめポイント
  • 積立利率 年1.5%が最低保証されている
  • ライフステージに合わせて柔軟に保険料円払込額の停止や再開が可能
  • 保険料円払込期間の延長が可能

こだわり個人年金 (外貨建)はマニュライフ生命の無配当外貨建個人年金保険です。

運用や年金支払いは外貨の「⽶ドル」「豪ドル」で行われます。保険料は毎月一定額の「円」での支払いとなります。

そのため経済状況によって払い込む金額が変動することがありません。計画的に安定した老後資金の準備が可能になるのが特徴です。

この商品で特におすすめのポイントは積立利率 年1.5%が最低保証されているという点です。

積立利率はマニュライフ生命が設定する基準積立利率に基づいて原則として毎月1日に更改されます。

また、保険料が円での払込金額で一定のためドルコスト平均法の効果が期待できます

ドルコスト平均法とは?
価格が変動する金融商品を常に一定の金額でかつ時間を分散して定期的に買い続ける手法のことです。
ドルコスト平均法を利用した積立投資は、値動きに変動のある金融商品に投資をする場合に投資のタイミングや投資期間といった時間を分散してリスクとリターンを平準化できるという利点があります

つまり特にタイミングを見ることなく開始することができるのです。

さらにこだわり個人年金 (外貨建)では契約内容を柔軟に変更可能なので、経済状況の変化にも対応することができます。

但し、外貨建てですので為替変動による損失のおそれがある点は注意が必要です。

会社名マニュライフ生命
 こだわり個人年金 (外貨建)
 
種類確定年金
(5年・10年・15年)
10年間保証期間付き終身年金
運用方法外貨建て
加入年齢0歳~60歳
払込終了年齢60歳
受取方法年金
一括
払込方法(月払いや年払いなど)月払
半年払
年払
一括払
前納
詳細公式サイトへ

こだわり個人年金(外貨建)の公式サイトへ

5位 しあわせ物語|第一生命

引用:https://www.dai-ichi-life.co.jp/examine/lineup/products/siawase_monogatari/index.html
おすすめポイント
  • 年金額が契約時に確定する
  • 特約付加で所得税・住民税の控除を受けることができる
  • 健康告知が必要ない

しあわせ物語は確定年金と死亡給付金が付いた第一生命の個人年金保険です。

しあわせ物語は契約時に年金額が確定します。そのため年金の目的や用途を明確にすることができるので、例えば学資保険代わりとしても活用できます

将来受け取れる金額が明確であれば、計画も立てやすいですし払い込みの途中で目的があやふやになってしまい無駄に解約して元本を割ってしまう心配もありません。

また、所定の条件を満たしたうえで個人年金保険料税制適格特約の付加により個人年金保険料控除を受けることが可能になります。

目安としては、所得税は年間保険料8万円以上で最大4万円の個人年金保険料控除が受けられます。また住民税では年間保険料5万6千円以上で最大2万8千円まで控除を受けることができます。

さらにしあわせ物語は一般保険ではなく個人年金保険のため健康告知の必要がありません

そのため、健康に不安がある方でも加入が可能となる点も大きなメリットです。

会社名第一生命
 しあわせ物語
 
種類確定年金
(5年・10年・15年)
運用方法円建て
加入年齢0〜80歳
払込終了年齢80歳
受取方法確定年金と死亡給付金
払込方法(月払いや年払いなど)月払
年払
詳細公式サイトへ

→しあわせ物語の公式サイトへ

6位 個人年金保険みらいプラス|フコク生命

引用:https://www.fukoku-life.co.jp/plan/lineup/insurance/pension/miraiplus/index.html
おすすめポイント
  • 受け取り方法を4つのうちから選択が可能
  • 年金開始年齢を1歳単位で設定可能
  • 払込期間満了から据置期間を設けられる(ただし制限あり)

個人年金保険みらいプラスはフコク生命の個人年金保険です。

受取方法を、10年確定年金・5年確定年金・一括受取・最初の5年間を増額した10年確定年金という4つの方法から選択することが可能です。

申込み時に医師の診査は不要となっており簡単な手続きで加入が可能です。

個人年金保険料税制適格特約をつけることにより「一般生命保険料控除」とは別枠で「個人年金保険料控除」も適用となります。

所得税で最大40,000円・住民税で最大28,000円の節税が可能となっているのもうれしいメリットです。

また、保険料払込期間満了後から年金受取開始まですえ置期間を設けることにより将来受取ることができる年金を増やすことも可能となっています。

会社名フコク生命
 個人年金保険みらいプラス
 
種類確定年金
(5年・10年)
運用方法円建て
加入年齢0歳〜55歳
払込終了年齢55歳
受取方法10年確定年金定額型
10年確定年金前厚型
5年確定年金定額型 。
年金受取に代えて一括受取
払込方法(月払いや年払いなど)月払
半年払
年払
詳細公式サイトへ

→個人年金保険みらいプラスの公式サイトへ

7位 ライフロード|JA共済

引用:https://www.ja-kyosai.or.jp/okangae/person/lifeadvisor/
おすすめポイント
  • 返戻率・利回りが高い
  • 個人年金保険料控除で節税が可能
  • クレジットカード払いが可能

ライフロードはJA共済の個人年金保険です。

返戻率・利回りが高いのはライフロードの大きなメリットです。

契約をしてから5年目までは0.3%での運用ですが6年目以降は0.5%が最低保証とされています。

つまり、予定利率を上回る利率で運用がされるようになれば受け取る年金額は増えるということになります。

ライフロードは円建ての保険なので為替変動の影響を受けることもありません。

また、税制適格特約を付加すれば個人年金保険料控除を受けることができます。個人年金保険は長期にわたって支払いが続くので長い目で見るとかなりの節税になります。

さらにライフロードでは掛け金をクレジットカードで支払うことができます。クレジットカード払いにすればカードのポイントを貯めることもできるのでさらにお得になります。

会社名JA共済
 ライフロード
 
種類確定年金(5年・10年・15年)
運用方法円建て
加入年齢18歳~85歳
払込終了年齢60歳
受取方法確定年金
払込方法(月払いや年払いなど)月払い
年払い
詳細公式サイトへ

→ライフロードの公式サイトへ

8位 変額個人年金|ソニー生命

引用:https://www.sonylife.co.jp/land/pension/
おすすめポイント
  • 生命保険料控除が受けられる
  • インフレリスクに対応できる
  • 高度障害・身体障害の状態になった場合保険料の払込不要

変額個人年金はソニー生命の個人年金保険です。

変額個人年金は、運用実績に応じて年金額や解約返戻金が変動する仕組みの保険です。運用実績を上げれば将来もらえる年金を増やすことも可能となります。

年に2回までであれば途中で利益を引き出すことも可能ですが運用実績を上げるのであれば途中で引き出さないほうがいいでしょう。

ソニー生命の変額保険は死亡時に支払われる保険金に最低保障額が設定されています。

また、一般的な生命保険はインフレにより物価が上昇しても予定利率が変わらないので保険金の価値も下がるというインフレリスクがあります。

変額保険なら予定利率を設定することなく運用実績によって変動するのでインフレリスクによる保険金の価値が下がる心配がないのは大きなメリットです。

会社名ソニー生命
 変額個人年金
 
種類変動個人年金(10年)
運用方法円建て
加入年齢20歳~60歳
払込終了年齢60歳
受取方法年金・一括
払込方法(月払いや年払いなど)月払
半年払
年払
詳細公式サイトへ

→変額個人年金の公式サイトへ

9位 &LIFE個人年金保険|三井住友海上あいおい生命保険

引用:https://www.msa-life.co.jp/madohan/kojinnenkin/index.html
おすすめポイント
  • 貯金の代わりにおすすめ
  • 健康状態等の告知や医師による診査は不要
  • 個人年金保険料控除が受けられる

&LIFE個人年金保険は三井住友海上あいおい生命保険の個人年金保険です。

年金の受け取り方法は5年・10年・15年の確定年金と10年保証期間付終身年金から選べるのでライフスタイルに合わせた将来設計が可能となります。

また、所定の税法上の要件を満たしたうえで「個人年金保険料税制適格特約」を付加することにより「個人年金保険料控除」の対象となります

払込みされる保険料のうち一定額が課税対象額から控除され、毎年の所得税や住民税の負担を軽くすることができます。

&LIFE個人年金保険は無選択特則を付加しているので、健康状態等の告知や医師による診査は不要となっています。

会社名三井住友海上あいおい生命保険
 &LIFE個人年金保険
 
種類確定年金
(5年・10年・15年)
運用方法円建て
加入年齢16歳~55歳
払込終了年齢55歳
受取方法確定年金
払込方法(月払いや年払いなど)月払
半年払
年払
詳細公式サイトへ

→&LIFE個人年金保険の公式サイトへ

個人年金保険がおすすめな人とおすすめではない人

個人年金保険がおすすめな人とおすすめではない人

個人年金保険がおすすめな人

公的年金では不足してしまう人

フリーランスや自営業の方の中には公的年金や企業年金だけでは将来のための生活資金が不足してしまうのではないかと不安に感じている方もいるかもしれません。

国民年金に加入しているフリーランスや自営業の方などは、会社員のような厚生年金に加入している方と比較するとどうしても将来受け取る年金の額は少なくなってしまいます。

そのような方こそ個人年金保険で計画的に将来のための資金を準備する必要かあるといえます。

貯金が苦手な人

個人年金保険への加入がおすすめな方は貯蓄が苦手な方です。

個人年金保険に加入すれば保険料が定期的に引き落とされるのでほぼ強制的に将来のための資金を貯めることができます。

また、個人年金は解約するハードルが高いのでどうしてもやむをえない場合以外は解約する機会もなくなります。

個人年金保険を活用すれば、少し貯金に余裕ができるとつい使ってしまってなかなかうまく貯金ができない方でも、計画的に将来のための生活資金を準備することが可能になります。

投資の知識がない人

個人年金の代わりに株式や投資信託などへ投資するという方法も考えられます。

しかし、投資にはどうしてもリスクがつきものです。投資の知識がないとなかなかうまく増やすことはできません

投資のリスクが気になったり投資自体に自信がない方であれば将来確実に決まった額を受け取ることができる個人年金保険のほうがおすすめです。

貯蓄しながら節税したい人

個人年金保険は貯蓄をしながら節税したい方にも向いています

個人年金保険の保険料は一定の条件を満たせば個人年金保険料控除の対象になります。年間で住民税は最高2万8,000円・所得税は最高4万円の個人年金保険料控除を受けることができます。

節税をしながら将来のために貯蓄をしていきたい方には個人年金保険がおすすめです。

引用:https://www.sonylife.co.jp/land/pension/

個人年金保険がおすすめでない人

途中で解約する人

個人年金保険は途中解約してしまうと一般的には元本割れになってしまいます。

無理をした保険料で契約してしまって、途中でどうしようもなくなってしまい解約するようなことがあるとせっかくの個人年金保険も無駄になってしまいます。

個人年金保険に取り組むのであれば、前もって保険相談などでプロのFPの方などに相談し、無理のない範囲で契約するようにしましょう。

老後資金が貯まっている人

すでに老後の資金が貯まっているという方にとっては個人年金保険は特に必要ないでしょう。

十分に預貯金がある場合や老後も定期的に収入が見込める方および資産運用などで老後の生活に十分対応できるという方は老後資金の不安は少ないので特に個人年金保険に加入する必要はないでしょう。

より高いリターンを求める人

できるだけ高いリターンを求めている方にも個人年金保険はむいていません。

仮に返戻率110%だとしても、それは払い込んだ期間全てで10%の利益が得られるという意味なので正直それほど高い利率でもありません。

もっと高い利率で運用したいという方であれば、ハイリスクハイリターンの投資案件などで運用する必要があります。

そのような方にとっては個人年金保険では物足りないでしょう。

迷ったら相談してみよう!おすすめの保険相談窓口3選

おすすめの保険相談窓口

1位 ほけんのぜんぶ

引用:https://hoken-all.net/consultation/
ほけんのぜんぶの特徴
  • FP資格を持ったお金のスペシャリストに相談できる
  • 幅広い年齢層にも対応
  • 場所時間問わずに相談可能
  • 取扱保険が豊富
会社名ほけんのぜんぶ
 
取り扱い保険会社数41社
相談員(資格の取得率など)FP資格者316人
店舗数
対応エリア全国
相談方法(店舗、訪問、オンライン)自宅・指定場所・オンライン
予約方法Web/電話
受付時間24時間365日
詳細(ボタン)ほけんのぜんぶの詳細を見る

ほけんのぜんぶは子育て世代に強い支持を受けている保険ショップで2021年4月時点の子育て世代相談件数は1万5千件を超えています。

相談員の100%がFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持っており、そのうちの93%が正社員というプロフェッショナルが相談に乗ってくれます。

保険の知識があまりない方でもポロの相談員が丁寧にアドバイスしてくれます。

また、自宅や近くのカフェでの対面相談のほかにオンラインでの相談も受け付けてくれますので仕事や育児で忙しい方でもゆっくり相談することができます。

また、無料相談を受けるとゆめぴりかやスターバックスコーヒーのギフト券などのプレゼントももらえますので気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

→ほけんのぜんぶの公式サイトへ

2位 保険見直しラボ

引用:https://www.hoken-minaoshi-lab.jp/
保険見直しラボの特徴
  • 平均業界経験年数12.1年のコンサルタントだから安心
  • 最短10分の最速マッチングなので忙しい方でも大丈夫
  • 点数評価制度とイエローカード制度で高い品質を維持
会社名保険見直しラボ
 
取り扱い保険会社数36社
相談員(資格の取得率など)コンサルタント
店舗数約70拠点
対応エリア全国
相談方法(店舗、訪問、オンライン)自宅・指定場所・オンライン
予約方法Web/電話
受付時間24時間365日 電話のみ平日9:00~18:00
詳細(ボタン)保険見直しラボの詳細を見る

保険見直しラボは全国に70拠点を持つ全国対応の訪問型保険相談サービスです。

24時間365日受け付けているので子育て世代やお仕事が忙しい方でもいつでも申し込むことができます、

相談に乗ってくれるコンサルタントは平均業界経験年数12.1年とベテランぞろいです。さらにお客様による点数評価制度とイエローカード制度を設けており、強引な勧誘も禁止されているので安心して保険の相談を行うことができます。

また、保険見直しラボでは申込からマッチング・面談日程確定までを最短10分で行うようになっています。 地域や日時・希望などにより必ずしも10分以内というわけでもないとは思いますが、お客様の時間を無駄にしないという姿勢は信頼できます。

また、近くに店舗がない地域でもオンライン相談も承ってくれますので全国どこにいても無料相談を受けることが可能です。

無料相談後に簡単なアンケートに答えるだけでゆめぴりかや熟成牛タンなどのプレゼントももらえます。

→保険見直しラボの公式サイトへ

3位 保険のマンモス

引用:https://hoken-mammoth.com/leads/
保険マンモスの特徴
  • FP資格を持った提携相談員が3,500人超
  • アンケートによるFPの高品質の維持
  • 専門知識やスキルを数値化した独自のサービス品質基準でサービス品質向上に努めている
会社名保険マンモス
 
取り扱い保険会社数22社(提携先により異なる)
相談員(資格の取得率など)FP資格者3,500人以上
店舗数なし
対応エリア全国
相談方法(店舗、訪問、オンライン)自宅・指定場所・FP事務所
予約方法Web/電話
受付時間24時間365日
詳細(ボタン)保険マンモスの詳細を見る

保険マンモスは業界トップクラスの提携FP数で累計申込数35万件を超える保険ショップです。

提携しているFPの数は3,500人以上と業界でもトップクラスを誇ります。独自評価基準を基にFPを管理しているので数が多いだけということはありません。

実際に相談を受けた方へのアンケートから相談員の品質管理を徹底しています。

提案力に優れ金融知識・相談実績が豊富でマナーが良いFPをそろえることを徹底しているので安心して相談することができます。

また、無料相談だけではなく有料相談も受け付けています。有料相談は、FP紹介料として5,500円(税込)だけかかります。

無料相談では不安だという方でも満足のいく環境が整っています。

→保険マンモスの公式サイトへ

個人年金に関するよくある質問

そもそも老後に必要な資金はいくら?

老後に必要な資金は、総務省統計局のデータによると、令和3年度における老後に必要な生活費は、独身者で約15万円、夫婦2人で約26万円という結果になっています。

老後に必要な1ヵ月あたりの生活費(令和3年度)

項目独身夫婦
食料36,322円65,789円
住居13,090円16,498円
光熱・水道12,610円19,496円
家具・家事用品5,077円10,434円
被服および履物2,940円5,041円
保健医療8,429円16,163円
交通・通信12,213円25,232円
教育0円2円
教養娯楽12,609円19,239円
その他の消費支出29,185円46,542円
上記合計(消費支出)132,476円224,436円
非消費支出(税金や保険料など)12,271円30,664円
総合計144,747円255,100円
引用:総世帯及び単身世帯の家計収支|家計調査年報(家計収支編)2021年(令和3年)|総務省統計局
引用:https://www.sonylife.co.jp/land/pension/

個人年金の加入に年齢制限はある?

個人年金の加入に年齢制限はあります

商品によって異なりますが、一般的には積立型の商品では60~70歳、一時払型の商品では70~80歳が多く見られます。

ご希望の商品の年齢制限をよく確認するようにしましょう。

個人年金は何歳ぐらいから入るのがいいの?

個人年金保険に加入すると生命保険料控除という所得控除が受けられるので20~30代の若いうちに加入した方がお得になります。

若いうちから加入しておくと長期運用することになりますので利益が出やすくなり、損失が出たとしても取り戻しやすくなるので、結果として年金額の増額が期待できます。

ただし、途中解約をしてしまうと元本割れしてしまう可能性もありますし、物価上昇によって貨幣価値が下がって結果的に支払保険料よりも受け取り金額が少なくなるインフレリスクもあります。

それでもトータル的に考えれば若いうちから加入しておいたほうがおすすめとなります。保険料控除の恩恵や一時払い・前納を上手に利用しましょう。

個人年金は確定申告が必要ですか?

個人年金も確定申告は必要です。公的年金等の収入と個人年金の収入いずれも個人市県民税の申告が必要となります。

ただし、所得税では所得が生じた時点で源泉徴収を行っているなどの理由から、公的年金等の収入金額が400万円以下で、かつその年分の公的年金等以外の所得金額が20万円以下である場合には確定申告が不要とされています。

要は受け取る金額によって異なりますのでご自身の受け取る金額によって判断するようにしてください。

個人年金 おすすめ まとめ

返戻率により銀行預金よりお金を増やすことができる
半強制的な払い込みにより老後資金を強制的に貯蓄できる
個人年金保険料税制適格特約を付加することにより節税効果がある

多くの方が公的年金だけでは将来が不安だと感じていることでしょう。

個人年金保険を上手に利用することにより、通常の貯蓄よりもお金を増やすことができるうえ将来の不安も解消されます。

早く始めるほど返戻率は高くなりますのでこの機会に個人年金保険の検討をしてみてはいかがでしょうか。

目次
  1. 一目で分かる!おすすめの個人年金保険9社の一覧表
  2. 個人年金保険とは?
  3. 個人年金保険のメリット3選
    1. 銀行預金よりお金が増える
    2. 老後資金を強制的に貯蓄できる
    3. 節税効果がある
  4. 個人年金保険のデメリット3選
    1. 途中で解約すると元本割れする
    2. 会社が破綻する可能性がある
    3. 受け取った保険金に税金がかかる
  5. 個人年金保険の選ぶポイント5選
    1. 返戻率が高い商品を選ぶ
    2. 運用方法で選ぶ
    3. 受取方法で選ぶ
    4. 払込方法で選ぶ
    5. 手数料で選ぶ
  6. 【返戻率が高い】おすすめの個人年金保険9選を徹底解説
    1. 1位 たのしみワンダフル|住友生命
    2. 2位 みらいのカタチ年金保険|日本生命
    3. 3位 年金かけはし|明治安田生命
    4. 4位 こだわり個人年金 (外貨建)|マニュライフ生命
    5. 5位 しあわせ物語|第一生命
    6. 6位 個人年金保険みらいプラス|フコク生命
    7. 7位 ライフロード|JA共済
    8. 8位 変額個人年金|ソニー生命
    9. 9位 &LIFE個人年金保険|三井住友海上あいおい生命保険
  7. 個人年金保険がおすすめな人とおすすめではない人
    1. 個人年金保険がおすすめな人
    2. 個人年金保険がおすすめでない人
  8. 迷ったら相談してみよう!おすすめの保険相談窓口3選
    1. 1位 ほけんのぜんぶ
    2. 2位 保険見直しラボ
    3. 3位 保険のマンモス
  9. 個人年金に関するよくある質問
    1. そもそも老後に必要な資金はいくら?
    2. 個人年金の加入に年齢制限はある?
    3. 個人年金は何歳ぐらいから入るのがいいの?
    4. 個人年金は確定申告が必要ですか?
  10. 個人年金 おすすめ まとめ