ゴールドカードおすすめ人気ランキング13選【2025年1月】選ぶポイントや優待についても解説

ゴールドカードおすすめ人気ランキング13選【2025年1月】選ぶポイントや優待についても解説

同じクレジットカードを持つなら特典も多くステータスも高いゴールドカードにしたいけど、どのカードを選べばいいのか悩んでいる方も多いことでしょう。

カードによって特徴も異なりますのでなかなか1つに絞るのは難しいですよね。

この記事では13種のゴールドカードをさまざまな観点から比較しています。あなたにピッタリのカードを見つけてください。

一目でわかる!ゴールドカード13種の比較表

スクロールできます
名前三井住友カード ゴールド(NL)JCBゴールドアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードエポスゴールドカード楽天プレミアムカード楽天ゴールドカードセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードMICARD ゴールドカードMUFGカード ゴールドプレステージau PAY ゴールドカードビューゴールドプラスカードライフカードゴールドイオンゴールドカード
 
ポイント還元率0.5〜5.0%0.5〜5.0%0.5〜1.0%0.5~10%1.0〜5.0%1.00%~3.00%0.75%~1.00%1.0~3.0%0.40%~5.44%1.0〜11.0%0.50%~9.83%0.50%0.5〜1.0%
年会費5,500円(税込)初年度無料
通常11,000円(税込)
31,900円(税込)5,000円
年間50万円以上利用で翌年以降永年無料
11,000円(税込)2,200円(税込)初年度無料、翌年以降11,000円(税込)初年度:5,500円(税込)
2年目以降:5,500円(税込)
11,000円(初年度無料)11,000円(税込)11,000円(税込)11,000円(税込)年会費無料
国際ブランドVISAJCBAMEXVISAVISA・Master・JCB・AMEXVISA・Master・JCBAMEXVISAVISA・Master・JCBVISA・MasterJCBMaterVISA・Master・JCB
申込み条件(年齢など)満20歳以上20歳以上20歳以上20歳以上20歳以上20歳以上20歳以上満18歳以上20歳以上満20歳以上満20歳以上満23歳以上18歳以上
特徴(優待や特典を書いて欲しいです)対象コンビニなどで最大5.0%ポイント還元
国内外の空港ラウンジが無料
欠便時の滞在費を補償
コンビニでポイントが最大10倍
レストランでコース料理代が無料
国内のホテルで15,000円割引
利用金額次第で翌年以降の年会費が無料になるスターバックスのドリンクが1杯無料
ホテルで使える食事券がもらえる
国内+海外2ヵ所の空港ラウンジが利用できる
安心の海外旅行傷害保険が付帯する
トラベルデスクが利用できる
ETCカードの年会費が無料
50か国の有名なゴルフ場を瞬時にご予約&最大15%割引価格にてご利用可能
ボーナスポイント・パートナーズの提携店でのご利用で永久不滅ポイントが最大10倍貯まる
いつものお買物でポイント還元率1.0%!
充実の旅行保険と空港ラウンジサービスが付帯
専用サイトからの利用でふるさと納税「さとふる」でポイントがお得
専用サイトからの利用で「スターバックスカード」のチャージがお得
 携帯料金の支払いで最大11.0%還元
一流ホテルや旅館で10,000円割引
オートチャージ、定期券一体型に対応
モバイルSuicaでの定期券購入で4%還元
きっぷの購入で最大10%のJRE POINTがたまる
年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
東京駅の「ビューゴールドラウンジ」、国内主要28空港のラウンジが無料で利用可能
最高1億円の旅行保険が自動付帯
ロードサービスなど独自の保険や特典が魅力
国内主要&ハワイの空港ラウンジが使える
イオンラウンジが利用可能
国内空港ラウンジが無料
付帯保険海外:最高2,000万円
国内:最高2,000万円
海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
海外:最高2000万円海外:最高5000万円海外:最高2000万円国内:最高5,000万円
海外:最高5,000万円
国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高 5,000万円
海外:最高 5,000万円
国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
海外:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高1億円
国内:最高3,000万円
海外:最高5,000万円
キャンペーン最大8,000円相当もらえる最大35,500円相当もらえる最大30,000ポイントもらえる最大2,000円相当ポイントがもらえる最大10,000円分もらえる最大5,000ポイントもらえる最大30,000ポイントもらえるなし最大12,000円相当もらえる最大20,000ポイントもらえる最大28,000円相当プレゼントなし新規入会で1,000WAON POINT進呈
おすすめな人審査の早いカードを利用希望の方保険と補償が充実したカードを利用したい方レストランで1名分の料理を無料にしたい方 楽天をよく利用する方楽天をよく利用する方家族とも海外によく行く方・普段の買い物で西友やセブン-イレブンの利用が多い方 旅行に行ったり空港ラウンジを利用する機会が多い方au携帯をご利用中の方JRをよく利用する方空港ラウンジを無料で利用したい方イオン各店舗をよく利用する方
詳細公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ

ぶっちゃけどこみたらいい?失敗しないゴールドカードの選び方2選

初心者ならゴールドカードの特徴から選ぶのがおすすめ

初心者の方がゴールドカード選びに失敗しないために、選ぶポイントについてまとめました。

【ポイント還元率が高い】コスパタイプ

引用:https://www.smbc-card.com/nyukai/card/gold-numberless.jsp

コスパを重視するならポイント還元率が高いゴールドカードを選びましょう。

ゴールドカードは通常カードに比べるとポイント還元率が高い場合が多く見られます。還元率が高いゴールドカードを利用すれば効率よくポイントを増やすことができます。

カードによっては年会費以上のポイントを貯めることもできます。実質無料でゴールドカードを利用することが可能ということになります。

コンビニやスーパーなどの普段からよく利用する店舗で高還元になるゴールドカードにすれば短期間で効率よくポイントを貯めることができます

【万が一でも安心】保険タイプ

引用:https://www.aeon.co.jp/card/lp/gold/

ほとんどのゴールドカードには保険が付帯されています。付帯保険を重視してゴールドカードを選ぶのも1つの方法です。

付帯保険でゴールドカードを選ぶ際には以下の点をチェックしましょう。

  • 自動付帯か利用付帯か
  • 旅行傷害保険の場合の補償範囲と補償額
  • 家族特約のはあるか
  • ショッピング保険の場合の補償限度額・対象品目
  • 保険が適用される期間はどのくらいなのか

クレジットカードを選ぶ際に保険を重視される方であれば、断然一般カードよりゴールドカードでしょう。

【各種サービスを重視】サービスタイプ

ゴールドカードにはさまざまなサービスも付帯しています。

旅行先でのレンタカーの手配や各空港でのラウンジ無料サービス、手荷物無料宅配サービス・海外用Wi-Fi・携帯電話レンタルサービス・コートお預かりサービスなどはとても便利です。

引用:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/gold2.html

そのほかにも全国の対象店舗にて飲食代金の割引が受けられるサービス全国のゴルフ場の手配ができるゴルフサービスなどゴールドカードならではのさまざまなサービスがあります。

引用:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/gold2.html

ステータスとともにこれらの各種サービスを享受できるのもゴールドカードの魅力の一つといえるでしょう。

審査が不安なら流通系のゴールドカードを選ぶのがおすすめ

ゴールドカードの審査に多少の不安がある方には流通系のゴールドカードがおすすめです。

そもそもゴールドカードの審査基準は公表されておらず、そのため実際には審査が本当に甘いかどうかは明確に知ることはできません。

またカード発行会社によって審査で考慮するところも変わってくるため、一概に比較することもできないのです。

ですが、一般的には銀行系のカードは審査が厳しく、流通系のカードは比較的審査がゆるいと言われてはいます。

審査が不安な方は、年会費が安く設定されていて流通系もしくは消費者金融系が発行しているカードが狙い目です。

引用:https://www.smbc-card.com/nyukai/card/gold-numberless.jsp

流通系のゴールドカードが比較的審査が甘いと判断されるのは、自社のサービスを幅広い方に利用していただくために発行することを目的にしていると思われるからです。

また即日発行できるカードも比較的審査が甘いと予測できます。

いずれにせよ、他のカードで支払いの遅延や延滞などがあると審査に落とされる可能性は高くなるため、普段からクレジットカードの利用は正しく行うよう注意しておく必要があります。

審査に自信がない方は、まずは消費者金融系か流通系のカードのチャレンジしてみましょう。

【監修者監修】ゴールドカードおすすめランキングTOP13

1位:三井住友カード ゴールド(NL)

引用:https://www.smbc-card.com/nyukai/card/gold-numberless.jsp
名前三井住友カード ゴールド(NL)
写真
ポイント還元率0.5〜5.0%
年会費5,500円(税込)
国際ブランドVISA
申込み条件満20歳以上
特徴対象コンビニなどで最大5.0%ポイント還元
国内外の空港ラウンジが無料
付帯保険海外:最高2,000万円
国内:最高2,000万円
キャンペーン最大8,000円相当もらえる
おすすめな人審査の早いカードを利用希望の方
詳細公式サイトへ

→三井カード ゴールド(NL)の公式サイト

三井住友カード ゴールド(NL)は三井住友カード株式会社が発行しているゴールドカードです。

年会費は5,500円(税込)ですが、年間のカード利用額が100万円以上で次年度以降の年会費が永年無料になります。さらに継続特典としてVポイントが10,000ポイントも還元されます。

引用:https://www.smbc-card.com/nyukai/card/gold-numberless.jsp

受付時間:9:00〜19:00の間にネット申し込みをすれば最短5分で即時発行が可能です。

三井住友カードのVポイントは通常利用金額の合計200円ごとに1ポイント貯まります。セブン-イレブン・ローソン・マクドナルド等でカードを利用するとポイントがいつでも5倍還元、さらにVisaタッチ決済・Mastercardコンタクトレスで支払うと通常のポイント還元率より最大10倍のポイントを貯めることができます。

ライフスタイルに合わせて選択が可能な「選べる無料保険」も特徴の一つです。

「旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険)」は旅行代金をカードで支払うと最高2,000万円の海外・国内の旅行傷害保険が付帯されます。

引用:https://www.smbc-card.com/nyukai/card/gold-numberless.jsp

そのほか「日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)」「持ち物安心プラン(携行品損害保険)」「ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)」の3つのプランが新たに加わったため4つのプランの中から1つのプランを自由に選択することができます。

プランの補償期間は1年間の自動更新となっていますが、手続きをすることにより別のプランへの変更も可能となっています。

さらに、「家族ポイント」の登録で対象のコンビニ・飲食店のポイント還元率が最大5%上乗せされるサービスもあります。

国内外の空港ラウンジが無料で利用できるのもうれしい特典です。

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット
  • 年間100万円以上の利用で年会費永年無料に
  • 年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイントもらえる
  • 最短5分で即時発行可能
  • 対象のコンビニ・飲食店などで最大5.0%還元
  • ライフスタイルに合わせて選択が可能な「選べる無料保険」
  • 国内外の空港ラウンジが無料
三井住友カード ゴールド(NL)のデメリット
  • 基本の還元率は0.5%
  • 旅行傷害保険がゴールドカードとしては物足りない
三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめの方
  • コストをかけずにゴールドカードを保有したい方
  • 年間100万円以上利用する方
  • 対象のコンビニ・飲食店を頻繁に利用する方
  • できるだけ早くカードを取得したい方

→三井カード ゴールド(NL)の公式サイト

2位:JCBゴールド

引用:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/gold2.html
名前JCBゴールド
写真
ポイント還元率0.5〜5.0%
年会費初年度無料
通常11,000円(税込)
国際ブランドJCB
申込み条件20歳以上
特徴欠便時の滞在費を補償
コンビニでポイントが最大10倍
付帯保険海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
キャンペーン最大35,500円相当もらえる
おすすめな人保険と補償が充実したカードを利用したい方
詳細公式サイトへ

→JCBゴールドの公式サイトへ詳細を見る

JCBゴールドは株式会社ジェーシービーが発行しているゴールドカードです。

初年度の年会費は無料で翌年以降は11,000円(税込)がかかります。

日本発の国際ブランドのプロパーカードでステータスも高いと評判です。

引用:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/gold2.html

ポイント優待店である「JCBオリジナルシリーズパートナー」で登録や買い物をすると通常1,000円につき1ポイントのところポイントが2倍以上アップします。

また、1年間で合計100万円以上の利用でスターα PLUSにランクアップされ翌年のOki Dokiポイントが50%もアップします。

2年連続で100万円以上利用すると「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が受けられます。

国内・海外旅行傷害保険も付帯しており、海外旅行傷害保険は最高1億円の補償となっています。

引用:https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/gold2.html

そのほか、全国の対象店舗にて飲食代金の割引が受けられる「JCB ゴールド グルメ優待サービス」や、全国のゴルフ場の手配ができるゴルフサービス・空港ラウンジサービスなどさまざまな特典が利用可能となっています。

さらにJCBで最上級のカードであるJCB THE CLASSへの招待(インビテーション)の可能性もあるカードです。

JCBゴールドのメリット
  • ステータスが高いと評判のプロパーカード
  • 充実の優待特典
  • 家族も適用の付帯保険
  • ポイント有効期限が3年
  • JCBゴールドカード ザ・プレミアを発行できる
  • ブラックカード「JCB THE CLASS」の招待が届く可能性
JCBゴールドのデメリット
  • 基本のポイント還元率が低い
  • 国際ブランドはJCBブランドのみ
JCBゴールドがおすすめな方
  • 出張や旅行をよくされる方
  • ポイントを効率よく貯めたい方
  • ポイントが最大10倍の該当コンビニ等をよく利用される方
  • ブラックカードのインビテーションを受けたい方

→JCBゴールドの公式サイトへ詳細を見る

3位:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

引用:https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/gold-card/?linknav=jp-amex-cardshop-details-browse-GoldCard
名前アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
写真
ポイント還元率0.5〜1.0%
年会費31,900円(税込)
国際ブランドAMEX
申込み条件20歳以上
特徴レストランでコース料理代が無料
国内のホテルで15,000円割引
付帯保険海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
キャンペーン最大30,000ポイントもらえる
おすすめな人レストランで1名分の料理を無料にしたい方
詳細公式サイトへ

→アメリカン・アキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトへ

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはアメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社が発行しているゴールドカードです。

アメックスゴールドの年会費は31,900円と通常のゴールドカードの3倍前後となっています。年会費の優遇制度なども特にないので、年会費の面ではデメリットに感じる方も多いかもしれません。

アメックスゴールドのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」では利用金額100円で1ポイントとなっています。

貯まったポイントはANAマイレージクラブに2,000ポイント(=1,000マイル)単位で移行することができます。

引用:https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/gold-card/

また、国内高級ホテル(帝国ホテルやヒルトン東京)の15,000円クーポンを毎年進呈であったり国内外約250店の一流レストランでコース料理が1名分無料になるなどスペシャリティ感のある特典が多く用意されています。

さらにユニバーサル・スタジオ・ジャパンや新国立劇場をお得に楽しめたり国内空港ラウンジ・プライオリティパス・最高1億円の旅行傷害保険などエンターテインメントや旅行に関する特典もあります。

引用:https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/gold-card/

年会費は高めですが、それ以上のお得感や満足感を得ることができるゴールドカードです。

主な優待特典をまとめました。

アメックスゴールドの優待特典金額・割引
ザ・ホテル・コレクション・国内クーポン・国内対象ホテルの宿泊クーポン15,000円分(継続特典)
・館内利用100米ドル相当割引(14,500円/1ドル=145円換算)
ゴールド・ダイニング by 招待日和国内外約250店の一流レストランでコース料理が1名分無料
エンターテイメント系特典ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・新国立劇場優待など
カードラウンジ国内:720~3,300円/回が無料
ハワイ:10~15米ドル/回が無料
(1,450~2,175円/1ドル=145円換算)
プライオリティ・パス優待163米ドル相当が無料
(23,635円/1ドル=145円換算)
旅行傷害保険海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
手荷物無料宅配空港・エリアで異なる
大型手荷物宅配1,000円割引
エアポート送迎サービスエリアによって異なる
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット
  • マイルや提携ポイントへのポイント交換ができる
  • 家族カード1枚までは年会費永年無料で持てる
  • カード会員専用の旅行サイトで旅行がお得に
  • プライオリティ・パスの年会費無料、利用料も年間2回まで無料
  • 海外旅行時の手荷物無料宅配サービス・空港クロークサービス・航空便遅延費用補償などが付帯
  • 2名以上の予約で1名無料のレストラン優待
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのデメリット
  • 年会費が高い
  • 海外で利用できない場合あり
  • キャッシング機能がない
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがおすすめな方
  • 多彩な付帯サービス・優待特典を利用したいとお考えの方
  • 海外旅行をする機会の多い方
  • 富裕層向けのサービスが受けたい方
  • 将来的にアメックスプラチナ以上のカードを持ちたい方

→アメリカン・アキスプレス・ゴールド・カードの公式サイトへ

4位:エポスゴールドカード

引用:https://www.eposcard.co.jp/goldcard/main.html
名前エポスゴールドカード
写真
ポイント還元率0.5~10%
年会費5,000円 年間50万円以上利用で翌年以降永年無料
国際ブランドVISA
申込み条件20歳以上
特徴利用金額次第で翌年以降の年会費が無料になる
付帯保険海外:最高2000万円
キャンペーン最大2,000円相当ポイントがもらえる
おすすめな人 年会費を抑えたい人
詳細公式サイトへ

→エポスゴールドカードの公式サイトへ

エポスゴールドカードは株式会社エポスカードが発行しているゴールドカードです。

年会費は5,000円(税込)ですが、年間50万円以上利用すると翌年以降永年無料で利用することができます。

通常ポイント還元率は0.5%と低めではありますが、有効期限が通常2年間のところ、ゴールドカード会員なら期限なしの永久ポイントになります。

アマゾンなどの通販サイトを利用するときはエポスポイントUPサイトから入ると還元率は最低1%で利用できます。

年間50万円以上の利用で2,500ポイント・年間100万円以上の利用なら10,000ポイントがそれぞれ通常ポイントに加算されますのでマルイやモディ、マルイネット通販を頻繁に利用する方にとってはおすすめのゴールドカードです。

旅行関連の特典としては、国内外の空港でドリンクサービスやインターネット閲覧サービスなどを無料で利用できるゴールドカード会員だけの空港ラウンジサービスを受けることができます。

引用:https://www.eposcard.co.jp/goldcard/main.html

国際ブランドをVisaに設定すると国際線利用時の空港クロークや手荷物サービスなどが割引となります。

会員限定サイトの「エポトクプラザ」ではゴールドカード会員だけの飲食・宿泊施設優待サービスが充実しています。

本会員からの紹介で、家族全員を無料でゴールド会員にできます。家族合計の年間利用金額に応じてファミリーボーナスポイントが付与されたり、貯まったポイントは家族同士で1ポイントからシェアをすることも可能です。

ゴールドカードとしてのステータス性はやや劣るものの、マルイやモディ、マルイネット通販を頻繁に利用する方にとってはかなりお得感のあるゴールドカードとなっています。

エポスゴールドカードのメリット
  • 国内主要空港ラウンジ(+ハワイ・韓国)を無料で利用できる
  • ポイント3倍の「ポイントアップショップ」を3つ選べる
  • 年間利用額に応じて最大1万円のボーナスポイント
  • 充実した海外旅行保険が自動付帯
  • マルイで開催される「マルコとマルオの7日間」で10%OFF
  • 10,000店舗以上で割引や優待
エポスゴールドカードのデメリット
  • 通常ポイント還元率は0.5%と低め
  • 国際ブランドがVISAのみ
  • ステータス性が低い
エポスゴールドカードがおすすめな方
  • 手軽にゴールドカード特有のサービスを受けたい方
  • マルイやモディ、マルイネット通販を頻繁に利用する方

→エポスゴールドカードの公式サイトへ

5位:楽天プレミアムカード

引用:https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-premium-card/index3.html
名前楽天プレミアムカード
写真
ポイント還元率1.0〜5.0%
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVISA・Master・JCB・AMEX
申込み条件20歳以上
特徴スターバックスのドリンクが1杯無料
ホテルで使える食事券がもらえる
付帯保険海外:最高5000万円
キャンペーン最大10,000円分もらえる
おすすめな人楽天をよく利用する方
詳細公式サイトへ

→楽天プレミアムカードの公式サイトへ

楽天プレミアムカードは楽天カード株式会社が発行しているゴールドカードです。

年会費は11,000円(税込)ですが充実したサービスが魅力のカードです。

通常の楽天市場の買い物では100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。

楽天プレミアムカードを使って楽天市場で買い物をした場合、SPU(スーパーポイントアッププログラム)によりポイントがプラス4倍と大変お得になります。つまり100円の買い物で5ポイント獲得できるということです。

また、楽天ポイントは町のさまざまなお店で使うことができるので貯まったポイントも非常に使いやすいです。

引用:https://pointcard.rakuten.co.jp/partner/

旅行面の特典では、世界148か国600都市に及ぶ1300 か所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に年会費無料で登録することができます。

特に海外トラベルデスクの利用が可能など海外でのサポート体制が充実しています。

各種保険も海外旅行障害保険が最高5,000万円、国内旅行障害保険が最高5,000万円、そのほかカード盗難保険や購入品の損害補償・動産総合保険なども付帯しており、旅行好きの方には特におすすめとなっています。

楽天プレミアムカードの家族カードは高校生を除く18歳以上であれば申し込みすることが可能です。

本会員は20歳以上で安定した収入があることが条件となっているため、本会員よりも低い発行難易度となっています。

年会費も550円(税込)と楽天プレミアムカードに比べかなりお得になっておりクレジットの利用枠も本会員の利用枠と共同だったりと大変お得に利用できる家族カードとなっています。

楽天プレミアムカードのメリット
  • ポイントUPのチャンスが多い
  • 付帯保険が充実
  • 国内・海外の空港ラウンジが無料
  • ポイントを使いやすい
  • 家族カードを2枚まで作成可能
  • 海外トラベルデスクが利用可能
楽天プレミアムカードのデメリット
  • 実店舗利用のポイント還元率は一般カードと変わらない
  • ハイステータス感はあまりない
  • 特典は旅行向けのものが多い
楽天プレミアムカードがおすすめな方
  • 楽天市場をよく利用する方
  • 海外旅行によく行く方
  • 出張で空港を利用する方

→楽天プレミアムカードの公式サイトへ

6位:楽天ゴールドカード

引用:https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-gold-card/
名前楽天ゴールドカード
写真
ポイント還元率1.00%~3.00%
年会費2,200円(税込)
国際ブランドVISA・Master・JCB
申込み条件20歳以上
特徴国内+海外2ヵ所の空港ラウンジが利用できる
安心の海外旅行傷害保険が付帯する
トラベルデスクが利用できる
ETCカードの年会費が無料
付帯保険海外:最高2000万円
キャンペーン最大5,000ポイントもらえる
おすすめな人  楽天をよく利用する方
詳細公式サイトへ

→楽天ゴールドカードの公式サイトへ

楽天ゴールドカードは楽天カード株式会社が発行しているゴールドカードです。

年会費は2,200円(税込)と楽天プレミアムカードよりは安い設定となっています。

楽天市場での買い物はいつでも3倍のポイントが付与され、その他楽天トラベルで2倍、ポイント加盟店で最大3倍など楽天関連での買い物は非常にお得に利用することができます。

さらに、楽天市場アプリを利用すればプラス0.5倍、誕生月に楽天市場・楽天ブックスの利用でプラス1倍、楽天モバイルの利用でプラス1倍となっています。

国内主要空港に加えハワイホノルル国際空港の空港ラウンジを年2回まで無料で利用可能です。

引用:https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-gold-card/

他にも海外で利用できるWi-Fiルーターレンタルサービスが楽天カード会員限定で総額より15%OFFで利用が可能です。

そして、ハワイ・アメリカ・ヨーロッパなど世界10,300カ所に拠点をもつハーツレンタカーが10%OFFで利用可能というように海外でのサービスが充実しているので旅行好きの方にはおすすめのゴールドカードです。

加えてETCカードの年会費が無料だったりカードご利用額が最高200万円となっていたりと年会費以上のサービスが充実したゴールドカードだといえます。

楽天ゴールドカードのメリット
  • 格安でゴールドカードを取得できる
  • 誕生月は獲得ポイントが最大4倍になる
  • 空港ラウンジが年2回まで無料で利用できる
  • ETCカードの年会費が永年無料で利用可能
  • 利用限度額が高め
楽天ゴールドカードのデメリット
  • 通常獲得ポイントは楽天カードと変わらない
  • 海外旅行保険が楽天カードと変わらない
  • アメックスの選択ができない
  • 空港ラウンジ利用に回数制限がある
楽天ゴールドカードがおすすめな方
  • 普段から楽天ポイントを貯めている方
  • 旅行好きな方
  • 空港ラウンジを利用する可能性がある方

→楽天ゴールドカードの公式サイトへ

7位:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

引用:https://www.saisoncard.co.jp/amex/gold/
名前セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
写真
ポイント還元率0.75%~1.00%
年会費初年度無料、翌年以降11,000円(税込)
国際ブランドAMEX
申込み条件20歳以上
特徴50か国の有名なゴルフ場を瞬時にご予約&最大15%割引価格にてご利用可能
ボーナスポイント・パートナーズの提携店でのご利用で永久不滅ポイントが最大10倍貯まる
付帯保険国内:最高5,000万円
海外:最高5,000万円
キャンペーン最大30,000ポイントもらえる
おすすめな人家族とも海外によく行く方・普段の買い物で西友やセブン-イレブンの利用が多い方
詳細公式サイトへ

→セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトへ

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは株式会社クレディセゾンが発行しているゴールドカードです。

年会費は初年度無料で、2年目以降も11,000円(税込)とAMEXのイメージからすると比較的安めの設定となっています。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードはポイント基本還元率が0.75%・海外利用でも1%と他のカードよりやや高めとなっているのもメリットです。貯まるポイントは有効期限が無期限のセゾン永久不滅ポイントです。

西友やセブン-イレブンでもお得に利用可能で、西友の場合は毎月の第1・第3土曜日にカードの利用で、5%OFFの料金で買い物ができます。

セブン-イレブンでは1000円で永久不滅ポイントを1ポイントと別に100円で1ポイントのnanacoポイントがダブル付与されるので普段の買い物も大変お得になります。

引用:https://www.saisoncard.co.jp/amex/gold/

旅行面では、国内主要空港の空港ラウンジ・ホノルル国際空港ラウンジを無料で利用が可能です。

また帰国時に利用できる手荷物無料宅配サービス・海外用Wi-Fi・携帯電話レンタルサービス・コートお預かりサービスなど旅行に関するサポートが非常に充実しています。

国内外旅行傷害保険もカードで旅行代金を支払えば最高5,000万円補償という利用付帯ではありますが活用することができます。

家族で海外旅行を計画されている方や、普段の買い物で西友やセブン-イレブンをよく利用する方にはおすすめのゴールドカードです。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット
  • 初年度は無料・年会費11,000円(税込)と低めの設定
  • ポイント基本還元率が0.75%と高め
  • 海外旅行保険が自動付帯・5000万円まで補償
  • 空港ラウンジサービスが充実している
  • JALマイルを貯められる
  • 西友・セブン-イレブンがお得に
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
  • プライオリティパスが有料である
  • 海外・国内旅行保険は利用付帯(自動付帯ではない)
  • 家族カードは年会費が無料ではない
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめな方
  • 海外旅行や海外出張が多い方
  • 家族旅行で海外を検討している方
  • 西友・セブン-イレブンをよく利用される方

→セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの公式サイトへ

8位:MICARD ゴールドカード

引用:https://www2.micard.co.jp/service/gold_proper.html
名前MICARD ゴールドカード
写真
ポイント還元率1.0~3.0%
年会費初年度:5,500円(税込)
2年目以降:5,500円(税込)
国際ブランドVISA
申込み条件満18歳以上
特徴いつものお買物でポイント還元率1.0%!
充実の旅行保険と空港ラウンジサービスが付帯
専用サイトからの利用でふるさと納税「さとふる」でポイントがお得
専用サイトからの利用で「スターバックスカード」のチャージがお得
付帯保険国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
キャンペーンなし
おすすめな人 初年度年会費無料でお試ししたい人
詳細公式サイトへ

→MICARD ゴールドカードの公式サイトへ

MICARD ゴールドカードは株式会社エムアイカードが発行しているゴールドカードです。

年会費は5,500円(税込)ですが、初年度年会費無料キャンペーンを常時開催しています。入会から翌月末までに3万円以上利用して、Webエムアイカード会員に登録するだけで1年分の年会費が無料となります。

年会費が発生する2年目の前に解約も可能となっていますのでお試し感覚で利用してみることもできます。

三越伊勢丹グループの百貨店を利用すると最大で10%のエムアイポイントが貯まります。国内外の対象加盟店での利用だとエムアイポイントが100円につき1ポイント貯まります。

「ゴールドカードサービス」では、駐車時間延長サービスや配送料金優待サービスが受けられる「ゴールドカード会員専用クーポン券(4,200円分)」が毎年プレゼントされます。

国際ブランドをアメックスにした場合海外利用で2%の還元が受けられます。Visaの場合は1.5%の還元となります。

また、MIグループを含み数社しか提携していない羽田空港国際線ラウンジTIATという特別なラウンジをご利用いただくことも可能です。その他、さまざまな提携空港ラウンジをご利用いただけます。

引用:https://www2.micard.co.jp/service/gold_proper.html

旅行や出張が多い方や伊勢丹や三越の各店舗をよく利用される方にはおすすめのゴールドカードです。

MICARD ゴールドカードのメリット
  • 簡単な手続きで年会費無料になる
  • 対象店舗での利用でポイント還元率最大3%
  • エムアイポイントワールドを経由すればポイントが最大30倍に
  • 三越伊勢丹グループ店舗で1ポイント1円で使える
  • 最大補償額10,000万円の海外旅行保険が付帯
MICARD ゴールドカードのデメリット
  • 三越伊勢丹グループでの利用でもポイント還元率は上がらない
  • 家族カード発行が1枚しかできず1,100円の年会費がかかる
MICARD ゴールドカードがおすすめな方
  • 伊勢丹や三越をよく利用する人
  • 海外旅行および国内旅行や出張の機会が多い人

→MICARD ゴールドカードの公式サイトへ

9位:MUFGカード ゴールドプレステージ

引用:https://www.cr.mufg.jp/apply/card/mucard_goldprestige/index.html
名前MUFGカード ゴールドプレステージ
写真
ポイント還元率0.40%~5.44%
年会費11,000円(初年度無料)
国際ブランドVISA・Master・JCB
申込み条件20歳以上
特徴 12,000円相当の入会特典が受け取れる
付帯保険国内:最高 5,000万円
海外:最高 5,000万円
キャンペーン最大12,000円相当もらえる
おすすめな人旅行に行ったり空港ラウンジを利用する機会が多い方
詳細公式サイトへ

→MUFGカード ゴールドプレステージの公式サイトへ

MUFGカード ゴールドプレステージは三菱UFJニコス株式会社が発行しているゴールドカードです。

MUFGカード ゴールドプレステージは年会費は初年度無料、さらに入会キャンペーン特典が12,000円相当となっています。

また、「年間利用ボーナス」で次年度以降も年会費実質無料になります。

ポイントは1,000円利用ごとに1ポイント貯まるグローバルポイントです。月間の利用金額次第で獲得ポイントの優遇を受けることができます。貯まったポイントは提携先のサービス移行やお好きな商品と交換をすることができます。

引用:https://www.cr.mufg.jp/apply/card/mucard_goldprestige/index.html

ポイントは通常セブン-イレブンとローソンで5.5%の高還元率となっています。さらにキャンペーンに登録のうえ「楽Pay(らくペイ)」に登録しアプリにログインをすることでポイントがプラス5%になります。合計10.5%もの還元ということになります。

海外旅行傷害保険は自動付帯で最高5,000万円の補償、国内旅行傷害保険は利用付帯でこちらも最高5,000万円の補償となっています。

加えて国内・海外渡航便遅延保険も付帯しており宿泊費、飲食代、衣料や日用品購入費用まで補償してもらえます。旅行によく行かれる方にとってはかなり心強い内容ではないでしょうか。

他にあまりない特典としては、国内での健康や介護に関するご質問に電話で回答してくれる無料の24時間健康・介護相談サービスが利用できる点です。

MUFGカード ゴールドプレステージは特に旅行や出張が多い方や、ワンランク上のカードがほしい方におすすめのゴールドカードです。

MUFGカード ゴールドプレステージのメリット
  • 充実した海外旅行保険が自動付帯される
  • セブンイレブンとローソンで最大10.5%還元
  • 三菱UFJ銀行とグループ各社で金融取引優待
  • 様々な空港のラウンジが無料で利用できる
  • 24時間健康・介護相談サービスが利用できる
  • 知名度もステータス性も高い
MUFGカード ゴールドプレステージのデメリット
  • ポイントの還元率が高くない
  • 電子マネーのチャージをした際ポイント還元がない
  • 独自のサービスが少なくそれほど大きな特徴がない
  • 旅行特典以外ではMUFGカード ゴールドと違いがあまりない
MUFGカード ゴールドプレステージがおすすめな方
  • 国内旅行や海外旅行、出張などが多い方
  • ワンランク上のステータスカードを持ちたい方
  • 旅行傷害保険が付帯され毎回の旅行を安心して利用したい方
  • さまざまな空港の空港ラウンジ特典を利用したい方

→MUFGカード ゴールドプレステージの公式サイトへ

10位:au PAY ゴールドカード

引用:https://www.kddi-fs.com/function/promotion/gold/
名前au PAY ゴールドカード
写真
ポイント還元率1.0〜11.0%
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVISA・Master
申込み条件満20歳以上
特徴携帯料金の支払いで最大11.0%還元
一流ホテルや旅館で10,000円割引
付帯保険国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
キャンペーン最大20,000ポイントもらえる
おすすめな人au携帯をご利用中の方
詳細公式サイトへ

→au Payゴールドカードの公式サイトへ

au PAY ゴールドカードはauフィナンシャルサービス株式会社が発行しているゴールドカードです。

年会費は11,000円(税込)となっています。

毎月のau携帯電話利用料の最大11%がPontaポイントとして還元されます。全国のコンビニ・スーパー・飲食店で利用できるバーコード決済au PAYと組み合わせれば還元率が2.5%になります。

国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料で利用可能となっています。

引用:https://www.kddi-fs.com/function/promotion/gold/

また、世界各国のレンタカーサービス・国内のレンタカー各社のサービスを特別優待価格で利用が可能です。

さらに海外での現地情報の提供やレストランの予約などの現地スタッフが日本語で問い合わせに応える海外アシスタンスサービスも利用可能となっています。

ETCカードの年会費と発行手数料は無料となっています。

ただ、学生さんと未成年の方はau PAY ゴールドカードへのお申し込みはできませんのでご注意ください。

au携帯を始めau関連のサービスを利用されている方にとっては大変お得になるゴールドカードです。

au PAY ゴールドカードのメリット
  • au PAYカードよりau携帯などauサービスでポイントを貯めやすい
  • au携帯・auひかりで最大11%ポイント還元
  • au PAYへのチャージ&コード支払いで還元率2.5%
  • ETCカードの年会費と発行手数料が無料
  • 空港ラウンジ無料・旅行保険が手厚い
au PAY ゴールドカードのデメリット
  • auユーザー以外はメリットがあまりない
  • 2021年2月より毎月もらえる1,000円クーポン券がなくなった
  • 学生や未成年は申し込みできない
au PAY ゴールドカードがおすすめな方
  • au関連のサービスをよく利用する方
  • 空港ラウンジを頻繁に利用する方

→au Payゴールドカードの公式サイトへ

11位:ビューゴールドプラスカード

引用:https://www.jreast.co.jp/card/first/viewgoldplus/index.html
名前ビューゴールドプラスカード
写真
ポイント還元率0.50%~9.83%
年会費11,000円(税込)
国際ブランドJCB
申込み条件満20歳以上
特徴オートチャージ、定期券一体型に対応
モバイルSuicaでの定期券購入で4%還元
きっぷの購入で最大10%のJRE POINTがたまる
年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
東京駅の「ビューゴールドラウンジ」・国内主要28空港のラウンジが無料で利用可能
付帯保険国内:最高5,000万円
海外:最高5,000万円
キャンペーン最大28,000円相当プレゼント
おすすめな人JRをよく利用する方
詳細公式サイトへ

→ビューゴールドプラスカードの公式サイトへ

ビューゴールドプラスカードは株式会社ビューカードが発行しているゴールドカードです。

ビューゴールドプラスカードの年会費は11,000円(税込)ですが、新規入会後6ヵ月以内に初年度年会費を支払うとJRE POINTが5,000ポイントもらえます。

引用:https://www.jreast.co.jp/card/first/viewgoldplus/index.html

さらに翌年以降も1年間の利用金額が100万円以上の場合は毎年5,000ポイントもらえます。そのため実質年会費無料にすることが可能です。

また、Suicaとして利用することが可能でオートチャージ、定期券一体型に対応しています。モバイルSuicaでの定期券を購入すれば4%還元されます。

加えてきっぷの購入で最大10%のJRE POINTを貯めることができます。

東京駅の「ビューゴールドラウンジ」や国内主要28空港のラウンジを無料で利用することもできます。同伴者の方も別途利用料3,300円(税込)もしくは「ビューゴールドラウンジご利用券」を所持していれば利用可能なのもメリットです。

東京駅やJR東日本をよく利用する方や旅行好きの方におすすめのゴールドカードです。

ビューゴールドプラスカードのメリット
  • Suicaカードとしても利用可能
  • Suicaオートチャージに対応
  • JRE POINTカードとしても使える
  • モバイルSuica定期券で4%還元
  • ビューゴールドラウンジが使える
ビューゴールドプラスカードのデメリット
  • 年会費が1万円以上かかる
  • ポイント還元率が通常0.5%と低め
ビューゴールドプラスカードがおすすめな方
  • 東京駅をよく使う方
  • JR東日本の利用額が大きい方
  • JR東日本の利用頻度が高い方

→ビューゴールドプラスカードの公式サイトへ

12位:ライフカードゴールド

引用:https://www.lifecard.co.jp/card/credit/gold/
名前ライフカードゴールド
写真
ポイント還元率0.50%
年会費11,000円(税込)
国際ブランドMater
申込み条件満23歳以上
特徴最高1億円の旅行保険が自動付帯
ロードサービスなど独自の保険や特典が魅力
国内主要&ハワイの空港ラウンジが使える
付帯保険海外:最高1億円
国内:最高1億円
キャンペーンなし
おすすめな人空港ラウンジを無料で利用したい方
詳細公式サイトへ

→ライフカードゴールドの公式サイトへ

ライフカードゴールドはライフカード株式会社が発行しているゴールドカードです。

年会費は11,000円(税込)です。2年目以降も同額かかります。家族会員は無料となっています。

入会基準が他のゴールドカードと比較して若干甘めといわれています。一般的なゴールドカードの審査に不安がある方でも審査に通る可能性が高いかもしれません。

ポイント還元率は、通常0.5~1.0%で1,000円利用ごとにLIFEサンクスポイントが1pt付与されます。

引用:https://www.lifecard.co.jp/card/credit/gold/

1ptは、交換先により5~10円相当で交換が可能となっています。

ポイント還元率を高くするキャンペーンや、年間利用額によってポイント還元率が高くなるも特徴の一つです

1年間の利用金額が200万円以上の場合ならポイントは2倍に上がりますが全体的にポイント還元目的にはあまり適してはいません。

国内外ともに最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯している点は大きなメリットです。さらにショッピングガード保険や他にはあまり見られないシートベルト傷害保険などもあり、外出やショッピングでのトラブルを幅広く補償してくれるのはありがたい点です。

クレジットカード審査が不安な方や、旅行や出張の機会が多い方におすすめのゴールドカードです。

ライフカードゴールドのメリット
  • 国内主要空港、ハワイのラウンジが無料
  • 無料でロードサービス付帯
  • 国内・海外旅行、ショッピング、シートベルトの各保険が自動付帯
  • ポイントがお得に貯まる
ライフカードゴールドのデメリット
  • 通常還元率が0.5%と平均的
  • インビテーションがない
ライフカードゴールドがおすすめな方
  • クレジットカード審査が不安な方
  • 旅行や出張の機会が多い方

→ライフカードゴールドの公式サイトへ

13位:イオンゴールドカード

引用:https://www.aeon.co.jp/card/lp/gold/
名前イオンゴールドカード
写真
ポイント還元率0.5〜1.0%
年会費年会費無料
国際ブランドVISA・Master・JCB
申込み条件18歳以上
特徴イオンラウンジが利用可能
国内空港ラウンジが無料
付帯保険国内:最高3,000万円
海外:最高5,000万円
キャンペーン新規入会で1,000WAON POINT進呈
おすすめな人イオン各店舗をよく利用する方
詳細公式サイトへ

→イオンゴールドカードの公式サイトへ

イオンゴールドカードは株式会社イオン銀行が発行しており、イオンクレジットサービス株式会社がその発行業務を受託しているゴールドカードです。

イオンゴールドカードは年会費無料で持てるゴールドカードです。直近1年間のカードショッピング利用額が100万円以上など、一定の条件を満たした場合に招待状が送られるインビテーション制のゴールドカードとなっています。

引用:https://www.aeon.co.jp/card/lp/gold/

毎月10日は「AEONCARD Wポイントデー」で、通常200円につき1ポイント貯まるWAON POINTがいつでも2倍の2ポイント付与されます。

また、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」は全国のイオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンターなどの店舗でカードを利用すると代金が5%OFFとなります。

海外旅行傷害保険は海外旅行代金等のクレジット払いのご利用で最高5,000万円までの補償、国内旅行傷害保険は最高3,000万円までの補償となっています。

羽田空港、成田空港、新千歳空港、伊丹空港(大阪国際空港)、福岡空港、那覇空港のラウンジを無料で利用することができます。

やはりイオングループのお店でよく買い物をする方が一番のおすすめですが出張や旅行で国内の空港をよく利用する方にもおすすめのゴールドカードです。

イオンゴールドカードのメリット
  • 年会費無料
  • イオンカードの特典が同様に使える
  • 国内空港ラウンジが無料
  • 全国各地のイオンラウンジが無料
  • 各種付帯保険が充実
  • 家族カードを3枚まで無料発行可能
  • VISAかMastercardの優待も受けられる
イオンゴールドカードのデメリット
  • ミニオンズカードやTGC CARDは対象ではない
  • イオン店舗以外のポイント還元率が0.5%
  • 国内主要空港のラウンジのみの利用
イオンゴールドカードがおすすめな方
  • イオングループのお店でよく買い物をする方
  • 出張や旅行で国内の空港をよく利用する方
  • さまざまな付帯サービスを利用したい方

→イオンゴールドカードの公式サイトへ

ゴールドカードに関するよくある質問を初心者向けに解説

ゴールドカードと一般カードの違いは?

クレジットカード会社によって内容は異なりますが、おおまかに比較すると以下の表のようになります。

 一般カードゴールドカード
年会費年会費無料~3,000円程度2,000円~30,000円程度
ポイント還元率還元率0.5%前後一般カードより還元率が高い場合あり
旅行傷害保険付帯なしが多い国内・海外付帯が多い。自動付帯のものも。
ショッピング保険付帯なしが多い付帯ありが多い
トラベルサービスパッケージツアーの優待
海外Wifiレンタルサービス
レンタカー優待
海外アシスタントデスク
コート一時お預かりサービス
手荷物一時お預かりサービス優待など
一般カードのサービスプラス
空港ラウンジの無料利用
プライオリティ・パスの優待利用
空港からの無料手荷物宅配サービスなど
優待特典ホテルやレストランの優待価格・優先予約
各種チケット割引購入
先行予約など
一般カードと同様だがグレードがアップ

還元率・傷害保険・その他サービスともにゴールドカードのほうがお得感がかなりあります。

ゴールドカードを持つメリットやデメリットは?

ゴールドカードを持つメリット・デメリットには大きく以下のような点が挙げられます。

メリット
  • ステータスが高い
  • 高い限度額の設定が可能
  • 付帯特典や優待が充実
  • ポイント還元率が高い
デメリット
  • 年会費による負担が大きい
  • すべてがポイント還元率が高いわけではない
  • カードによっては日常生活で利用可能な付帯サービスが少ない
  • 審査通過が難しい可能性が高い

ゴールドカードの年収基準はいくら?

ゴールドカード取得の具体的な年収基準の金額は公表されていません。

ゴールドカードの申し込み条件として「年齢制限」のほかに「安定継続収入があること」と明記されていることが多く見られることから、平均年収と同程度の収入を一定期間維持していることが目安と考えるのが妥当でしょう。

スクロールできます
年代平均年収平均年収平均年収
年代全体男性女性
全年代403万円449万円347万円
20代342万円365万円319万円
30代435万円474万円377万円
40代495万円562万円400万円
50代以上596万円658万円424万円
引用:https://doda.jp/guide/heikin/age/

平均年収と同程度の収入を一定期間維持しているという観点からすると、おおよそ年収300万円~500万円程度が基準の目安と考えられます。

ただ、ゴールドカードの審査は年収だけではありません。クレジットカードヒストリーと言われる個人信用情報機関に登録されているクレジットカードやローンの利用履歴も審査基準に入ります。

年収がさほど高くなくても、クレジットカードヒストリーの評価が高ければゴールドカードの審査に通る可能性は十分にあります。

年収にしてもクレジットカードヒストリーにしても、あなたの信用度を審査して判断されますので普段から延滞や過度な借金・ローン組みはしないように気を付けましょう

年会費無料のゴールドカードはありますか?

今回ご紹介しているゴールドカードの中では、JCBゴールドカード・MUFGカード ゴールドプレステージ・イオンゴールドカードは初年度の年会費が無料です。

また、三井住友カード ゴールド(NL)のように年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料になるというようなケースもあります。

他にもエポスカードのようにインビテーションで永年無料になるケースもあります。

永年無料の条件としては年間100万円の利用という基準のものが多く見られます。

ゴールドカードは40代や50代からでも利用できますか?

もちろん40代・50代からでもゴールドカードは利用可能です。

ゴールドカードは一定基準の安定収入が必要なのでむしろ40代や50代の方なら審査も通りやすいはずです。

40代・50代までクレジットカードを作ったことがない方であれば、年会費無料のゴールドカードがおすすめです。年会費無料なので敷居も低いですし、なおかつ年齢相応のゴールドカードの特典も受けることができます。

また、よりカードのステータス性を重視するのであればJCB・AMEXなどの国際ブランドから発行されているプロパーカードがいいでしょう。

発行元によるクレジットカードの格付けは以下のようだと言われています。

クレジットカードの格付け

プロパーカード>銀行系>空港系>交通系・信販系・消費者金融系・流通系

マスターカードとVISAカードを除く国際ブランドであればインビテーションすなわち招待専用のブラックカードも狙うことができます。

年齢にふさわしいステータスがほしい方なら国際ブランドのプロパーカードがおすすめです。

学生でもゴールドカードは利用できますか?

学生の方でもゴールドカードを持つことは可能です

ゴールドカードは入会資格に年齢制限があり、20歳以上や満30歳以上からしか申し込むことができないというカードがほとんどです。

20歳以上で学生の方もOKなカードであってもゴールドカードの場合一般のカードより高い審査基準があります。そのため学生の方がゴールドカードは持てないと思われがちです。

ですが、中には学生の方でも持つことができるゴールドカードは存在します。

例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は満20歳以上の方で契約者に安定した収入があれば学生の方でも問題なく発行できます。

また、エポスゴールドカードは通常のエポスカードを保有していて一定の条件を満たしていれば、学生でもインビテーションとしてエポスゴールドカードを発行することが可能です。

現実的に見れば学生の方が簡単にゴールドカードを持つのは難しい面もあります。

ですが、ある一定の収入が見込められればゴールドカードを持つことも可能ということになります。

ゴールドカード おすすめ まとめ

ゴールドカードを選ぶポイント
  • 還元率の高さで選ぶ
  • 付帯保険の内容で選ぶ
  • さまざまなサービス内容で選ぶ
  • 審査が不安な方は流通系ゴールドカードを!

ゴールドカードは一般カードと比較して年会費はかかりますが、還元率が高かったりさまざまな高いステータスのサービスが付随していたりと、持っていて決して損はないカードです。

ゴールドカードを持つことにより普段の買い物がよりお得になり、同時に他では味わえないステータスも感じることができます。

ゴールドカードを発行してお得さと豪華さを一気に手に入れてみてはいかがでしょうか。