「不動産投資に興味があるけれど、ぶっちゃけメリットはあるの?」
そのようにお悩みではないでしょうか。
不動産投資と聞くと、ハードルが高いと感じ不安を抱える人もいるかもしれません。
当記事では、不動産投資におけるメリットを12選紹介します。
また、サラリーマンにおすすめできる理由やデメリットを軽減する対策法についても解説します。
不動産投資に挑戦したいけれどメリットやデメリットが気になるという人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 不動産投資はメリットが非常に大きい投資方法である
- 成功するためにはデメリットを正しく把握し対策を打つ必要がある
- 不動産投資にはリスクもつきものである
- サラリーマンの不動産投資におすすめなサービスは「RENOSY(リノシー)」

\ スキマ時間で投資に挑戦できる! /
不動産投資ならではのメリット12選
まず、不動産投資ならではのメリットについて解説します。
不動産投資のメリットは非常に多いため、当記事では12つに分けてそれぞれ紹介していきます。
安定した副収入が得られる
不動産投資の最大のメリットとして、安定した副収入が得られることが挙げられます。
不動産投資による収入は「不労収入」とも呼ばれており、不動産を所持していれば家賃収入が入ります。
本業と並行して不動産投資をすることで、本業の収入に加えて副収入が獲得できるのです。
施設や住民のトラブルは、管理会社や不動産会社に任せられるため、サラリーマンとして働きながら管理することも難しくありません。
特別な資格は不要で誰でも始められる
特別な資格がいらず誰でも始められることも、不動産投資のメリットです。
大家になるために必要な資格などはなく、不動産投資の運営は管理会社に任せられます。
そのため株式投資やFXなどに比べて、比較的始めやすい投資方法といえます。
銀行から融資を受けることできる
不動産投資のメリットとして、銀行から融資を受けられることが挙げられます。
不動産投資を始める際は、物件購入のためにローンを組む場合が多いため、金融機関から金銭的な補助を受けられます。
現状不動産を買うお金がなくても、不動産投資を始められるのです。
インフレに強い
不動産投資は、インフレに強いメリットがあります。
現物資産である不動産に投資をするため、インフレによる目減りが発生しにくいためです。
現金や有価証券は価値が下がりやすい特徴を持ちますが、不動産はその類に入りません。
価格が乱高下しない
不動産投資のメリットの1つに、価格が乱高下しないというものがあります。
不動産は実体がありそれ自体に価値があるため、経済動向の変化に強い傾向があるのです。
物価が上昇しても、不動産価値が一気に上昇及び下落することはほぼありません。
不動産によっては、物価の上昇とともに価値が上がる可能性もあります。
実働時間が短く、外注化もできる
不動産投資のメリットとして、実動時間が短く外注化できることが挙げられます。
不動産投資にかける時間は月に30分〜1時間程度であることが多く、本業をしながら管理している人も少なくありません。
例えば株式投資では、常にチャートを見張る必要があり、会社で働きながら投資をするには手間も時間もかかりすぎます。
一方、不動産投資であれば管理や対応を不動産会社や管理会社に任せることが可能です。
委託後は管理会社から送付されるレポートに目を通しておけば、賃貸経営がうまく進みます。
少ない資金で大きな利益を出すことができる
不動産投資は比較的少ない資金で始められ、大きな利益を狙えるメリットがあります。
不動産投資は不動産がなければ始まらないため、多額の初期費用が必要になるイメージを持っている人もいるかもしれません。
しかし実際は、金融機関の不動産投資ローンを利用するので、初期費用はそこまで高額ではありません。
物件価格の1割〜2割程度用意しておけば始められるケースもあり、比較的少ない資金で始められる投資方法です。
また、家賃収入を安定的に得られる物件を購入すれば、大きな利益を出すことも期待できます。
所得税・住民税の節税効果がある
所得税、住民税の節税効果があることもメリットの1つです。
不動産投資の場合、収入よりも経費などの支出が上回ることが多く、不動産所得が赤字になることがあります。
不動産所得による赤字は、本業の所得と損益通算できるため総所得が減り、所得税と住民税も減ります。
また、減価償却費は不動産を購入した年に全額費用計上するわけではありません。
法律によって決められた年数で一定の割合に分割して費用計上できるため、一定期間税金の負担を軽減できます。
相続税の節税効果がある
不動産投資は相続税の節税効果があり、これは大きなメリットといえます。
不動産は相続時に時価ではなく、時価よりも低価格な相続税評価額で評価されるためです。
例えば現金2,000万円を相続することになると、相続税は2,000万円全体にかかります。
一方、2,000万円の不動産を購入すると、相続時には2,000万円よりも低い金額で評価され、それに伴って相続税も減税されます。
また、購入した不動産を収益用不動産として他人に貸している場合、賃貸部分の割合に応じて相続税評価額が控除されるのもメリットです。
老後の年金対策になる
老後の年金対策になることも、不動産投資のメリットの1つです。
金融庁が2019年に発表した「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書」で話題となった老後2,000万円問題に衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。
老後2,000万円足りなくなるという試算があり、老後に備えた投資の必要性が上昇しています。
そこで不動産投資による家賃収入があると、老後の年金的な役割を果たしてくれるのです。
私的年金を形成する目的で、不動産投資を始める人も増えてきているのが現状です。
生命保険の代わりになる
不動産投資のメリットとして、生命保険の代わりになることが挙げられます。
投資を行う物件購入時に不動産投資ローンを利用する場合、金融機関から「団体信用生命保険(通称:団信)」の加入を求められることが多いです。
「団体信用生命保険」に加入しておけば、ローン契約者に万が一のことがあった場合、不動産投資ローンが残りません。
例えば、夫が不動産投資ローンを利用しており「団体信用生命保険」に加入している場合、夫に万が一のことがあればローンの残債がゼロになります。
結果として、妻はローンを支払う必要はなくなり、家賃収入を生み出す物件が手元に残ります。
この仕組みから、不動産投資は生命保険の代わりになるとされているのです。
資金計画をたてやすい
不動産投資は資金計画をたてやすいメリットもあります。
不動産投資における収入とは、主に入居者からの家賃収入です。
入居者の家賃収入は不動産投資を始める際に把握できるため、計画を立てやすい投資方法といえます。
また不動産投資ローンについても、金利や返済期間はあらかじめ把握できるため、毎月の返済額を無理のないものに設定できます。
収入と支出をある程度把握した状態で始められる投資方法であるため、資金繰りの予測が立てやすいのがメリットです。
不動産投資の6つのデメリットと対策法
不動産投資におけるデメリットと対策法について解説します。
不動産投資のメリットは多岐にわたりますが、もちろんデメリットも存在します。
デメリットを最小限に抑えるためにも、デメリットの内容を把握し対策を打つことが大事です。
流動性が低い
不動産投資のデメリットとして、流動性が低いことが考えられます。
流動性とは資産交換のしやすさを指しており、簡単にいえば「売りやすいか」を意味しています。
不動産は売却までに煩雑な手続きが多く、査定やローンの審査など時間も必要です。
売却が完了するまでに2ヶ月〜3ヶ月、長いと1年ほどかかる場合もあります。
「急に現金化したい」と思っても実現しないことが多いため、売りにくい資産であることを把握しておきましょう。
対策としては、投資を始める目的や解消したいリスクを明確にしておくことです。
不動産投資が自分に合った投資方法なのか、改めて考えてみてください。
他の投資に比べて手間がかかる
不動産投資は手間がかかる作業が多いこともデメリットとして挙げられます。
不動産投資を始めた場合、給与所得には含まれない不動産所得が発生するため、収支を記帳する業務や確定申告の義務が発生します。
その他の投資商品ではこのような手間は発生しにくいので、デメリットに感じる人も多いそうです。
また、他の投資商品に比べて、不動産運用方針について決定する機会が多いです。
例えば管理会社の選定や売却時期の検討などの決断が必要になります。
運用の大部分は管理会社に任せられますが、ある程度の方針決定や業務が発生することは把握しておきましょう。
対策としては、投資を始める前に確定申告などの知識をつけておくこと、本業とのバランスを考えて始めることが挙げられます。
黒字化するまで時間がかかる
不動産投資のデメリットとして、黒字化するまでに時間がかかることが挙げられます。
マンション投資の利回りは2%〜5%程度が相場です。
もちろん新築か中古か、エリアはどこなのかによっても変わるため、人によっては利回りが相場と異なることもあります。
2%〜5%程度の利回りは高いとは言えませんし、経費や税金、ローン返済などの支払いを含めると実際の利回りはさらに低くなると予想できます。
例えば2,000万円のマンションを購入した場合、年間の収入は40万円〜160万円程度です。
この収入から経費や税金、ローン返済を行うため、黒字化するまでに時間がかかることは明白でしょう。
対策としては、利回りが高い物件を選ぶことやマンションの購入金額を抑えることが挙げられます。
また、マンション投資は手元に資金を残す投資方法ではなく、長期的な目線で純資産を増やす投資方法であると認識しておきましょう。
物件の単価が高い
不動産投資で必要となる不動産の単価が高いことも、デメリットの1つです。
不動産投資を行う場合、不動産の購入から始めることがほとんどで、多くの人は金融機関から融資してもらって購入します。
そのため毎月ローン残高に応じた返済が発生します。
空室になって収入がなくても支払いは発生してしまうため、金銭的・精神的に負担を感じるでしょう。
対策としては、単価の低い物件を選ぶことや頭金を用意してから不動産投資を始めることをおすすめします。
取引コストが高い
不動産投資における取引コストが高いことも、デメリットとして考えられます。
不動産を購入して運用していくとなると、内装や外装、設備の修繕費や管理費など多額のコストが必要になります。
さらに地震や災害に備えるための保険料や修繕費用が発生することもあるでしょう。
また、中古物件を購入する際は一級建築士などの専門家による点検及び修繕が必要です。
不動産投資をする際は、修繕費や管理費がかかることを把握し、万が一のために資金を用意しておくようにしましょう。
分散を効かせにくい
不動産投資のデメリットとして、分散を効かせにくいことが挙げられます。
そもそも分散投資とは、投資先をいくつかに分散してリスクを減らす方法です。
1つの投資方法だけ行っていると、その価値が下落してしまった場合大きな損失が出てしまうため、非常に有効なリスク回避方法として知られています。
ただ、不動産は購入コストが高く管理も必要であるため、分散しにくい投資先といえます。
分散してリスク回避したい場合は、不動産以外の投資商品も視野に入れてみると良いでしょう。
不動産投資で想定される7つのリスク
不動産投資で想定されるリスクを7つに分けて解説します。
不動産投資は投資である以上、リスクはつきものです。
生じうるリスクをあらかじめ把握し、対策を打てるようにしておきましょう。
空室リスク
不動産投資の代表的なリスクとして、空室リスクが挙げられます。
不動産投資では入居者からの家賃が収入となるため、入居者がいないとなると収入はゼロです。
空室が長期間埋まらなくても、維持費や管理費、ローンの返済は止まりません。
最悪の場合、収益ではなく負債を負うことも考えられます。
空室を埋めるためには、需要の高い物件への投資を行うことやサブリース契約を結ぶことが有効です。
サブリース契約とは、アパートやマンションを一括で会社に借り上げてもらい空室リスクを回避する方法をいいます。
ただし、サブリース契約をむすぶと収益性が低下したりトラブルに巻き込まれたりする可能性もあるので、慎重に判断しましょう。
家賃滞納リスク
不動産投資のリスクとして、家賃滞納リスクも考えられます。
入居者がいても賃料を払われなければ、収益にはつながりません。
問題のある入居者への対応も発生するため、複雑な問題といえます。
対策としては、入居者に保証会社の加入を求めることが挙げられます。
家賃保証会社に加入してもらえれば、万が一滞納が発生しても保証会社が代わりに支払ってくれるためです。
保護者など保証人を立てる方法もありますが、回収までに時間や手間がかかる可能性が高いため、保証会社に加入してもらう方が良いでしょう。
自然災害リスク
不動産投資におけるリスクとして、自然災害リスクも考えられます。
不動産は実体があるので、地震や火事で不動産自体がダメージを受ける可能性があります。
対策としては、ハザードマップの確認や保険の活用がおすすめです。
ハザードマップは市町村が発表しており、災害リスクについてある程度判断できる地図です。
例えば、「川が近く物件が水没してしまう可能性が高い物件は選ばないようにする」などの判断ができます。
また、火災保険や地震保険を活用して、万が一の事態に備えておくことも大事です。
保障範囲や金額などをチェックして、リスク回避できそうなものを選びましょう。
家賃下落リスク
家賃下落リスクも不動産投資におけるリスクの1つです。
家賃が下落する要因としては、経年劣化による競争力の低下や周辺相場の影響が挙げられます。
物件周辺地域の家賃相場が下がれば、競争力を維持するために家賃を下げなくてはならないでしょう。
とはいえ、全国における共同住宅の賃料は10年ほど横ばいが続いています。
20年以上の長期的なスパンで見ると下落していますが、非常に緩やかな下落幅です。
対策したいなら、需要が下がりにくい土地の物件を購入し、こまめに手入れすることが必要となるでしょう。
修繕リスク
不動産投資では、修繕リスクも発生します。
不動産が実物の資産である以上、劣化やそれに伴った修繕が必要になります。
「割安な物件を購入したら莫大な修繕費用がかかってしまった」という事態も少なくありません。
古い物件や条件が良すぎる物件は、後から修繕費がかかる可能性があります。
以下の項目は修繕が必要とされる場合が多いです。
- 屋上防水
- 外壁塗装
- 配管関係
- エレベーター
- 耐震関係
物件購入時はもちろん、管理中も修繕費用がかかることは把握しておきましょう。
金利上昇リスク
金利上昇リスクも、不動産投資におけるリスクの1つです。
金融機関から借り入れて物件を購入する際、固定金利か変動金利を選びます。
変動金利を選択すると、借入期間中の金利変動に応じて金利負担が変動してしまいます。
現在は低金利時代が続いていますが、何かしらのきっかけで金利が上昇した場合、返済が厳しくなるかもしれません。
ただ、固定金利を長期契約した場合、売却時に違約金がかかる可能性もあるため、注意が必要です。
不動産価格の下落リスク
不動産投資のリスクとして、不動産価格が下落するリスクも考えられます。
所有している物件の価値が下落した場合、資産が減ってしまうため収支に悪影響を及ぼしかねません。
売る気がないのであれば良いかもしれませんが、投資用としてみた時には不安が募るでしょう。
対策としては、価値が下がりにくい立地条件の物件を購入したり、人口構造に合わせてワンルームマンションを購入したりする手があります。
サラリーマンに不動産投資がおすすめな理由4選
サラリーマンに不動産投資がおすすめとされる理由を4つ解説します。
サラリーマンでも絶対安定とは言い切れない世の中になってきており、資産運用や投資に興味を持っている人も増えてきているでしょう。
そんな中、おすすめなのが不動産投資です。
不動産投資がサラリーマンにこそおすすめできる理由について、詳しく解説していきます。
少ない自己資金で始められる
不動産投資がサラリーマンに向いている理由として、少ない自己資金で始められることが挙げられます。
不動産投資のための物件を購入するために、多くの人が金融機関でローンを組みます。
そのためまとまった金額が用意できていなくても、物件購入及び投資に挑戦できるのです。
金融機関によっては、頭金ローンや諸経費ローンも用意しています。
自己資金でまかなえない範囲があっても、ローンを組めば始められるので、比較的とっつきやすい投資方法だといえます。
信用力があり、融資を受けやすい
サラリーマンに社会的信用があるため、融資を受けやすいという理由もあります。
昔より将来が不安視されているものの、サラリーマンに対する信用力は未だ健在です。
毎月一定の給料が出ることを確約されており、ボーナスがある人も多いことがその理由でしょう。
不動産投資の融資審査では、以下の項目を重要視している傾向にあります。
- 年収
- 勤務先
- 勤続年数
- 職種
勤務先は業種によって評価されることが多く、公務員や医師、弁護士などの業種が高評価を得やすいと考えられます。
また、収入の安定性も大事なポイントです。
上場企業、非上場の大企業、非上場の中小企業、自営業の順に評価される場合が多いようです。
勤続年数は長ければ長いほど評価が高くなるため、転職を過剰に繰り返していると評価は下がる傾向にあります。
スキマ時間だけで運用が可能
スキマ時間で運用できるのも、サラリーマンと不動産投資の相性が良い理由です。
多くのサラリーマンの空き時間は、平日の夜と週末ですが、この時間でも運用できるのが不動産投資です。
不動産投資は管理や家賃回収を管理業者に任せられるほか、税務関係も税理士に依頼できます。
そのため、スキマ時間でも投資に取り組みやすく、本業との両立がしやすい傾向にあります。
退職後の収入源になる
不動産投資は退職後の収入源になるため、サラリーマンの老後の不安解消に役立ちます。
「年金だけで暮らしていくのは不安」という声も多いため、不動産投資を始める人も増えてきています。
例えば35歳のサラリーマンが30年のローンを組んで不動産投資を始めた場合、65歳からローンの支払いなく収益を受け取れるのです。
比較的若いうちから不動産投資を始めておくと、ちょうど退職後のタイミングに合わせて収入源を確保できます。
サラリーマンにおすすめの不動産投資会社3選
サラリーマンにおすすめの不動産投資会社を3つ紹介します。
特徴やメリット、キャンペーン情報もまとめているので、不動産投資に興味がある人は要チェックです!
RENOSY(リノシー)

サービス名 | RENOSY(リノシー) |
取扱物件数 | 14,000件以上 |
入居率 | 99.5% |
対象エリア | 東京・横浜・大阪などの都市部がメイン |
金融機関との提携 | あり |
管理代行 | あり |
キャンペーン | 初回面談でPayPayポイント50,000円プレゼント |
RENOSYは、不動産投資や不動産物件探しがオンライン上で完結するサービスです。
会員数は30万人を超えており、14,000件以上の物件を取り扱っています。
RENOSYは、AI技術を用いて利用者に合った物件を探してくれるため、希望通りの不動産が見つかりやすいです。
東京や横浜、大阪などの主要都市を中心とした物件が多いので、価値が下がりにくく空室リスクを抑えた運用が期待できます。
また、RENOSYが取り扱う物件の入居率が非常に高いのもメリットの1つです。
資産価値の高い物件が多いことで、入居率を高くキープできる仕組みを確立しています。
さらに、頭金0円でも不動産投資を始められるシステムもあり、初期費用に不安を抱えている人も安心です。
RENOSYが運用している不動産管理アプリを使えば、スマホから保有物件の管理を行えるため、手軽さも申し分ありません。
スキマ時間が少ないサラリーマンでも、簡単に運用できる仕組みが多いのが、RENOSYのメリットです。
\ スキマ時間で投資に挑戦できる! /
CREAL(クリアル)
サービス名 | CREAL(クリアル) |
取扱物件数 | ー |
入居率 | 97.8% |
対象エリア | 東京など主要部がメイン |
金融機関との提携 | あり |
管理代行 | あり |
キャンペーン | 初回登録でAmazonギフトカードが最大50,000円もらえる |
CREALは2018年よりサービスを開始し、ファンドの累計調達金額は370億円にものぼる人気サービスです。
年間想定利回りは3%〜6%程度ですが、中には10%を超える高い利回りのファンドも存在します。
手堅い運用をしたい人から高い利回りでしっかり収益を生みたい人まで、幅広い人におすすめできるでしょう。
また、CREALでは個人では投資するのが難しいとされる、保育園やホテル、専門学校、一棟マンションなどにも投資できます。
継続的に投資を続ければ、さまざまなタイプの物件に分散投資できるため、リスク回避にもつながります。
さらにCREALの投資家への情報が多いのもメリットの1つです。
不動産の所在や運用母体はもちろん、第三者による評価や調査レポートなども公開されています。
投資家自身が情報を把握し、慎重にファンド選びができるため、リスクや負債など不安要素を懸念している人でも安心です。
\ 投資家への情報が充実している /
トーシンパートナーズ

サービス名 | トーシンパートナーズ |
取扱物件数 | 13,000件以上 |
入居率 | 97.1% |
対象エリア | 都心部がメイン |
金融機関との提携 | あり |
管理代行 | あり |
キャンペーン | ー |
トーシンパートナーズは不動産管理及び運用のプロとして、不動産投資サービスを提供しています。
270棟以上の投資用マンションを管理しており、いずれも都心部がメインです。
不動産に精通している会社であるため、不動産投資のノウハウだけでなく管理や広告戦略などにも強いのが特徴といえます。
企業のサポートが手厚いため、空室リスクや管理方法に不安を感じている人におすすめです。
また、トーシンパートナーズではグッドデザイン賞を受賞したデザイン性に優れた物件にも投資できます。
需要が高い物件に投資できるため、リスクを最小限に抑えた不動産投資に挑戦できます。
さらにサポート体制が充実しており、家賃滞納率は0.02%とかなり低い数値を記録しているのも嬉しいポイントです。
家賃滞納リスクが不安な人や、始めて不動産投資に挑戦する人も安心して投資を始められるでしょう。
\ 家賃滞納リスクを回避しやすい /
よくある質問|不動産投資メリット
最後に不動産投資のメリットに関するよくある質問に回答します。
不動産投資に疑問や不安を抱いている人は、ぜひ参考にしてみてください。
不動産投資はサラリーマンでもできますか?
不動産投資はサラリーマンでもできます。
理由としては、融資を受けやすいこととスキマ時間で運用できることが挙げられます。
サラリーマンは社会的信用が高く返済能力があると判断されやすいため、不動産投資ローンを組みやすいのです。
融資を受ける際の審査を通過しやすいため、不動産投資を始めやすいと考えられています。
また、不動産投資は管理や税務関係の処理を外注できるため、サラリーマンと相性が良い投資方法です。
売却のタイミングや確定申告のための書類を揃える必要はありますが、基本的には管理会社に任せていて良いでしょう。
スマホで管理できるサービスなどもあるため、うまく活用すれば本業とのバランスを取りやすい投資方法といえます。
不動産投資が人気な理由は何ですか?
不動産投資が人気な理由としては、日本銀行のマイナス金利政策により個人も融資が受けやすくなったことが挙げられます。
また、老後の資金形成や年金への不安が高まっていることも考えられます。
法人だけでなく個人でも不動産投資を始める人が増え、サービスが充実し始めたのも人気の理由でしょう。
不動産投資はやめとけといわれるのはどうしてですか?
不動産投資はやめとけといわれるのは、リスクやローン返済など不安になる要素が多いためです。
空室リスクや家賃滞納リスク、金利上昇リスクなど、さまざまなリスクがあり不確定要素が多いとも考えられます。
また、不動産投資による収入がなくなってもローン返済義務はあるため、金銭的・精神的な負担が大きいかもしれません。
とはいえ、リスク回避方法も存在するため、保険やサポートシステムをうまく活用して投資すれば、資産形成や老後の年金対策にも役立ちます。
まとめ|不動産投資メリット
不動産投資には多くのメリットが存在します。
老後の生活が不安な人が増えた現在、資産形成や年金代わりとして不動産投資を始める人が増えてきています。
ただ、投資である以上デメリットやリスクはつきものです。
デメリットやリスクを正しく理解し、保険屋サポートシステムをうまく活用して対策を打ちましょう。
また、不動産投資とサラリーマンの相性は良いとされています。
「サラリーマンとして働いているけれど資産形成に興味がある」という人は、不動産投資を始めてみてはいかがでしょうか?
- 不動産投資はメリットが非常に大きい投資方法である
- 成功するためにはデメリットを正しく把握し対策を打つ必要がある
- 不動産投資にはリスクもつきものである
- サラリーマンの不動産投資におすすめなサービスは「RENOSY(リノシー)」
\ スキマ時間で投資に挑戦できる! /